みんなが退職代行を使う理由は〇〇!失敗しない方法を事前にチェック

退職代行を使う理由って?迷ってる人は読んでください。
あなた
退職代行を使いたいけど、みんなどんな理由で使っているんだろう。
自分が使うべきなのか知りたい。

 

こんな悩みを解決します。
結論から言うと、退職代行に使う理由なんて考えなくて大丈夫です。
自分の人生ですから、使いたいと思ったら迷わず使いましょう。
とはいえ、退職代行は約3万円のお金がかかります。
なぜわざわざお金を払ってまで、たくさんの人が利用するのか気になりますよね。

 

そこで今回は退職代行を使う理由と失敗しない選び方について解説します。
本記事を読むことで、いま抱えている悩みがスッと解消できるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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 けいみー(@keimii41

 

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退職代行を使って辞める理由とは?

退職代行を使って辞める理由とは?

 

退職代行を使って辞める理由について解説します。

理由は5つあります。

 

✓ 退職代行を使う理由

  1. 上司に怒られそう
  2. 退職を受け入れてもらえない
  3. 引き止められて辞められない
  4. 誰にも会わずに辞めたい
  5. 今すぐにでも辞めたい

詳しく解説します。

 

①:上司に怒られそう

 

1つ目の理由は、上司に怒られそうで言い出せないパターンです。

普段の上司との関係により、引き起こされている状況ですね。

普段から上司に数字の詰めや、勤務態度に難癖をつけられていてパワハラをされていたりすると、恐怖で言い出せなくなります。

けいみー
こうなると、どうせ言ってもいつもの通り怒られる・・・と思いますよね。

 

この恐怖を持ってしまうと、言い出すこともできずにそのまま抱え込んでしまうでしょう。

辞めたいけど言えない・・・という状況が続き、精神的にキツくなって退職代行を利用する流れへつながります。

詳しくは「退職で態度が変わる!?理由と対処法を解説【本性がわかります】」へ

 

②:退職を受け入れてもらえない

 

続いては退職を申し出たものの、受け入れてもらえないパターンです。

受け入れてもらえずに退職手続きが進められなくなると、どうしたら良いかわからないですよね。

本来なら、退職届を出せば手続き上は効力があります。(民法627条1項

 

けいみー
ぶっちゃけ、会社側に断る権利なんてありません。

 

なので会社の都合では断れないのですが、受け入れられなければ不安にもなりますよね。

一度申し出はしていたものの、もう2度と受け入れてもらえないと考え退職代行に頼らざるを得なくなってしまいます。

 

③:引き止められて辞められない

 

3つ目は、執拗な引き止めにあっていて辞められないという理由です。

何度退職の話をしても「困る」「辞めないでくれ」の繰り返し。

こんな引き止めを一方的にされて、こちらの言い分を全く聞いてくれないなんてことも考えられます。

 

けいみー
振り切ればいいのですが、気の弱い人はそうもいかないです。

 

民法によって、退職を引き止められる筋合いも権利もありません

無視して良いのですが、何度も引き止められるとさすがに疲れますよね。

 

次第に引き止めを振り切る気力もなくなり、退職代行に任せるようになります。

詳しくは「退職引き止めの断り方を例文で解説【スッキリ辞められる】」へ

 

④:誰にも会わずに辞めたい

 

会社に行きたくない、会社の人が嫌いで会いたくないという理由もあります。

極論、会社に行くと吐き気がするくらいのレベルかもしれません。

 

このパターンは、以下のような背景が想定されます

  • パワハラやセクハラにあっている
  • 会社の思想についていけない
  • いじめにあっている

 

何かしら行きたくなくなる理由があって我慢して出社していた場合、精神的にはボロボロの状況ですよね。

会社で誰とも口を聞かずに過ごしていたし、別に義理もないという判断をします。

 

退職代行を使えば、誰とも会わずにサッと辞められますよ。

詳しくは「退職代行とバックレどっちがいい?リスクの違いを徹底解説」へ

 

⑤:今すぐにでも辞めたい

 

最後は、とにかくすぐに辞めたいという理由です。

退職代行は即日の退職も可能なのですぐに辞めたい人にとっては便利でしょう。

「とにかくすぐ辞めたいが、どうすればいいかわからない…」という状態です。

 

けいみー
すぐに辞めたくなっているくらいなので、精神的追い詰められていたり、辛い状況になっていたりする可能性もあります。

 

本人としては一刻を争う状況です。

退職代行に依頼すると当日でも会社と交渉してくれるので、すぐに退職する手段として使われます。

詳しくは「【退職代行なら即日退職できる】理由と注意点を解説します」へ

 

実際に退職代行を使った人たちの理由【口コミ】

実際に退職代行を使った人たちの理由【口コミ】

 

ここからは、退職代行を使う人のTwitter上での口コミを元に理由を解説していきます。

Twitterから3件ご紹介していますので、1つずつ見ていきましょう。

 

①:精神的に追い詰められた

 

 

まずは、精神的に追い詰められたパターンです。

この人の場合は、退職を試みたんだけどやめさせてくれなかったようです。

おそらく仕事を続けられる精神状態ではないのに、何度も申し出を断られたんでしょう。

 

辞めたい気持ちと辞められない状況が重なった場合は、メンタルが壊れてしまう可能性があるので一刻も早く辞めるべきです。

そのために、退職代行が使われたと考えられます。

 

②:話を聞いてもらえなかった

 

 

実際に退職代行を使った方ではありませんが、話を聞いてもらえない状況です。

「退職代行を使うと連絡が来ないのかな?」とあるように、会社とはもう一切コンタクトを取りたくない状況だと見受けられます。

状況が前進していなくて疲れてしまうパターンにも見て取れます。

 

話を聞いてもらえない場合、時間の無駄だからスパッと退職代行で辞めるのも手です。

嫌いな会社に、自分の人生の大切な時間は奪われるべきではありません。

 

③:取り合ってもらえない

 

 

辞めたい気持ちを伝えたのに、偉い人に取り合ってもらえなかったという投稿です。

限界ともあるので、精神的にも辛い状況と考えられます。

退職を言い出すタイミングでの精神状態は良い状況とは言えないはずなので、一刻を争っています。

 

けいみー
もしあなたもこう言った状況であれば、退職代行を使うタイミングです。

 

なぜなら、会社のせいで自分の体が壊れても会社は責任を取ってくれないから。

自分の身は自分で守るしかないので、先手を打つべきですよ。

詳しくは「退職代行おすすめランキング10選!全50社を徹底比較【流れや注意点も解説】」へ

 

退職代行を使うとトラブルは起きないの?

退職代行を使うとトラブルは起きないの?

 

退職代行を使うのって大丈夫なの?トラブルにならないの?という疑問もあると思います。

結論は、間違った退職代行サービスを利用しない限りは問題ありません。

その理由を解説していきます。

 

会社は断る権利がない

 

まず会社は退職を断る権利がありません。

そもそも民法には退職の自由があるため、会社側は正式な申し出を拒否できません

 

けいみー
「でも、退職代行だと本人からの申し出じゃないのでは?」と疑問に思うかもしれませんが、退職の伝え方は法で定められていないんです。

 

会社に対してどんな形であれ意思を伝えればいいので、第三者の退職代行から伝えても問題ありません。

とにかく大切なのは、どんな形であっても退職の意思を伝えること。

僕たち会社員は法律で守られているので、安心してくださいね。

詳しくは「退職代行おすすめランキング10選!全50社を徹底比較【流れや注意点も解説】」へ

 

転職先にはバレない

 

退職代行を利用しても、転職先にもバレることはありません

退職代行業者は、他社に情報を漏らすことはしません。

前職から転職先に個人情報が入るのは、個人情報保護法に反しますので基本ありえないことです。

 

ただし、以下の状況だとバレる可能性はあります。

  • SNSで自ら発信している
  • 面接でわざわざ言ってしまった

 

いずれも自分でコントロールできる範囲なので、気をつければ問題ないですね。

退職代行を利用したとしても、転職に不利になるようなことはないので安心してください。

詳しくは「退職代行は親や転職先にバレる可能性あり!リスクを抑える方法を解説」へ

 

懲戒解雇にはならない

 

退職代行なんて使ったら懲戒解雇になるんじゃないか?という不安もあるかもしれません。

結論、退職代行を利用しても懲戒解雇にはなりません

なぜなら、特に違法に当たることはないので、懲戒を行使される理由がないからです。

 

けいみー
懲戒解雇は無断欠勤や勤務態度が悪かったり、会社のお金を横領した時などに発動されます。

 

辞め方に関しては、「バックレ」の場合が懲戒解雇にあたります

退職代行なら退職の意思が会社に伝わっているので、全く問題ありません。

 

どんなに辛くても、絶対にバックレないでください。

バックレるくらいなら退職代行を使いましょう。

詳しくは「退職代行は懲戒解雇の心配あり?【結論:全く問題ありません】」へ

 

退職代行の失敗しない選び方

退職代行の失敗しない選び方

 

退職代行をどうやって選べばいいのか、ポイントを解説していきます。

退職代行業者は、100社を超えてきています。

しかし全てが信頼できる業者じゃないので注意しましょう。

 

✓ 退職代行の選び方

  1. 料金だけで選ばない
  2. 労働組合か弁護士のサービスを使う

詳しく解説します。

 

①:料金だけで選ばない

 

絶対に料金だけで選ばないようにしてください。

できるだけ安く済ませたい気持ちはわかりますが、NGです。

ではなにで選べば良いのか?というところですが、以下のようなポイントを見ておきましょう。

 

  • 実績

必ず比較サイトなどからホームページを確認し、実績が豊富か確認をしましょう。

TVなどのメディアで紹介されているかも確認し、信頼のある会社かどうかが確認できます。

 

  • 口コミ

口コミサイトや、自社ホームページの口コミページを確認してください。

利用した人が良かったと思った点が具体的に書かれているので、あなたが気にするポイントを確認することができます。

 

  • 相談内容

無料でどこまで相談ができるか、相談方法は電話だけか?メールやLINEは使えるか?など必ず確認しましょう。

中には24時間無料相談をしているサービスもあります。

仕事で忙しい場合は連絡が取りやすいサービスを選んだ方が先に進みやすいので、必ず確認してください。

 

以上のように、値段以外の判断基準は多数あります。

値段で判断した場合、逃げられたり詐欺に遭う可能性もあるので十分に意識をして選択しましょう。

 

②:労働組合か弁護士のサービスを使う

 

退職代行のサービスは、労働組合か弁護士が運営しているサービスを選びましょう。

退職の交渉をする時、内容によっては弁護士法という法律が適用される場面があります。

その場合、権利のない代行業者が交渉してしまうとトラブルになってしまいます

 

具体的には、

  • 有給交渉
  • 退職金の交渉
  • 未払いの残業代などの交渉

 

上記のような交渉には、交渉の権利がないと会社とは話せません。

有給休暇や退職金、未払いの賃金をしっかりもらいたいのであれば、労働組合か弁護士に任せましょう。

弁護士は正直価格が高いですが、労働組合なら民間企業とあまり変わりません。

 

あなた自身が、「退職だけでいいのか」「交渉ごとも含めてお願いしたいのか」を決めた上で、代行業者に相談しましょう。

トラブルを未然に防ぐためにも確認は入念にしつつ、労働組合か弁護士を選べば間違いないですよ。

詳しくは「退職代行おすすめランキング10選!全50社を徹底比較【流れや注意点も解説】」へ

 

退職代行を使う理由は自分のため!迷わないで

 

退職代行を使っている人たちは、仕事を辞めたいのに辞められない状況に陥っているケースが多いです。

苦しい状況に我慢し続けると、精神的におかしくなって人生が狂ってしまうかもしれません。

最悪な事態になる前に、早めに判断をして退職代行を使うべきなんです。

 

  • 相手が取り合ってくれず退職代行を使うケースが多い
  • 退職代行を使ってもトラブルにはならない
  • 退職代行は弁護士か労働組合が良い

 

退職代行を使うのは全く問題ありません。

自分の人生のためにも遠慮せずに使いましょう。

 

今日があなたにとって一番若い日です。後悔のない選択をしてくださいね。

詳しくは「退職代行おすすめランキング10選!全50社を徹底比較【流れや注意点も解説】」へ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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