有給日数が残ってないんだけどどうすれば良い?
退職代行SARABAでは、成功率98%を誇る有給消化サポートがついてきます。
また、万が一有給が残っていなくても、他社と比べて圧倒的な実績があるのですぐに退職できる可能性が高いです。
他社と比べて、圧倒的な実績があるからです。
そこで今回は、退職代行SARABAばら有給消化できる理由と有給が残っていない時の対処法について徹底解説します。
この記事を読むことで、有給消化サポートで有給が消化できるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
✓ 記事の信頼性
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退職代行SARABAではなぜ有給消化ができるのか?
退職代行SARABAに依頼すれば、有給休暇を消化できます。
他の退職代行だと、有給消化まで対応してくれなかったり、別料金になったりします。
特に、民間企業が運営する退職代行には要注意です。
しかし、退職代行SARABAでは、今まで98%の人が安全に有給消化できている実績があります。
今からご紹介する3つの理由を知ることで、安心して退職代行SARABAに依頼できますよ。
理由①:有給消化は従業員の権利
有給消化は従業員の権利であり、法律で定められています。
どんな理由があったとしても、会社が社員に対して有給を取らせないなんてことはできません。
「ブラック企業だから有給消化ができない」は間違いで、その会社が違法行為をしているだけですよ。
具体的には、退職の申し出を2週間前にすれば問題ありません。
(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用:民法627条
「自分に有給休暇がどれくらい付与されているかわからない」という人は、こちらの表を参考にしてみてください。
以下のように、雇用期間の長さでもらえる有給休暇の日数は決まっています。
(基本条件:雇い入れ日から6ヶ月間、継続して勤務、全労働日の8割以上出勤)
雇用期間 | 有給休暇がもらえる日数 |
1年6ヶ月未満 | 10日 |
1年6ヶ月 | 11日 |
2年6ヶ月 | 12日 |
3年6ヶ月 | 14日 |
4年6ヶ月 | 16日 |
5年6ヶ月 | 18日 |
6年6ヶ月以上 | 20日 |
(引用:労働基準法第39条)
以上の日数が、毎年1回付与される仕組みです。
有給休暇の残り日数が分からない人は、給与明細などをチェックしてみてくださいね。
理由②:SARABAは会社と交渉できる
退職代行SARABAは労働組合が運営しているため、会社と交渉ができます。
会社と交渉ができる労働組合であれば、有給消化までスムーズにつなげることができるんです。
SARABAの公式HPでも、有給消化についてはこのように記載がありました。
SARABAでは即日退職の場合でもその旨を伝え、離職票、保険証、有給の消化など全てご依頼主様に代わって会社にその旨をお伝え致しますのでお任せください。 引用:退職代行SARABA
しかし、民間企業が運営する退職代行の場合は、有給消化できる確率がグンと下がります。
なぜなら、会社と交渉ができないため、電話や書面で一方的に伝えることしかできないからです。
退職する前に有給消化したい人は、SARABAのような労働組合か、もしくは弁護士が運営する退職代行に依頼しましょう。
理由③:成功率98%の有給消化サポートと独自の退職届
退職代行SARABAに依頼すると、もれなく成功率98%の有給消化サポートがついてきます。
他の退職代行業者だと、成功率までHPに載せていないため、実際はかなり失敗しているかもしれません。
その点、退職代行SARABAはきちんと数字で示していて、100%ではないものの、かなり信頼できるデータです。
詳しくは「退職代行SARABAのヒアリングシート大公開!LINE画像で回答例まで解説」へ
また、その他の特典として、行政書士が監修した退職届をプレゼントでもらえます。
退職届で何を書けば良いかわからない人でも、無料でテンプレートがもらえるのはありがたいですよね。
僕も退職代行SARABAを使って有給消化もできたので、安心して頼んで大丈夫ですよ。
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退職代行SARABAで有給消化をする3ステップ
退職代行SARABAで有給消化をする時の流れを解説します。
めちゃくちゃ簡単なので、ぜひ実践してみてくださいね。
ステップ①:有給日数の残りを確認する
まず、自分の有給休暇がどれくらい残っているか確認しましょう。
勤めている会社によっても変わりますが、給与明細の中に記載していることが多いですね。
会社の就業規則などをチェックしたり、必要であれば人事部に確認しておきましょう。
今まで有給をほとんど使っていないという人は、入社~勤続年数に応じて付与された日数分が残っていると考えて大丈夫です。
(基本条件:雇い入れ日から6ヶ月間、継続して勤務、全労働日の8割以上出勤)
雇用期間 | 有給休暇がもらえる日数 |
1年6ヶ月未満 | 10日 |
1年6ヶ月 | 11日 |
2年6ヶ月 | 12日 |
3年6ヶ月 | 14日 |
4年6ヶ月 | 16日 |
5年6ヶ月 | 18日 |
6年6ヶ月以上 | 20日 |
(引用:労働基準法第39条)
ステップ②:SARABAへ有給消化の依頼をする
有給休暇の残日数が確認できたら、早速SARABAの担当者に伝えましょう。
LINEのヒアリングシートで聞かれるので、「有給消化したい」と送ればOK。
ステップ③:SARABAが会社へ退職の連絡をする
有給消化を希望する旨を伝えたら、後はSARABAに任せるだけ。
会社に連絡する時に、あなたは有給消化をすることを伝えてくれます。
万が一にも会社側がゴネたとしても、SARABAは労働組合で会社と交渉できるので安心してくださいね。
独自の退職届にも有給消化ができるノウハウがあるので、成功率98%の実績があるんです。
安心してSARABAの担当者からの完了連絡を待ちましょう。
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有給日数が残っていない時の対処法
退職代行を使って有給消化をしたいけど、有給休暇の残日数がない場合もありますよね。
基本的には、退職の2週間前までに会社へ申し出る義務があります。
週休2日であれば、勤務日換算で10日間です。
きちんと大丈夫な理由を解説しますね。
①:有給日数が足りない場合
即日退職に必要な10日に対して、有給日数が足りない場合の対処法はこちら。
会社と交渉を行い、有給休暇が足りない分のみ欠勤として休む方法です。
例えば、有給残日数が6日の場合、残りの4日分は欠勤扱いになります。
給料はもらえませんが、無給で休むことはできるということです。
退職代行SARABAでは、このような対応も慣れているので安心してください。
有給休暇が足りなくても、もう会社に行かずとも退職できますよ。
②:有給日数が0の場合
もし仮に、有休残日数が0の場合は、すぐに退職できないのでしょうか?
大丈夫。安心してください。
退職代行SARABAは会社と交渉ができるので、双方の合意のもと、会社に行かなくて良い方法を見つけてくれます。
- 会社の合意のもと、すぐに退職となる
- 退職日までは欠勤扱いにして、14日後に退職となる
給料は発生しませんが、有給休暇が残っていなければ仕方ありません。
いずれにしても、退職代行SARABAに頼んだ時点で、もう嫌な会社には行かなくて良いということです。
有給休暇が残っていればもちろん、残っていなくても安全に退職できます。
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退職代行SARABAなら有給消化できる!安心して頼もう
退職代行SARABAでは有給消化できるのか?について解説しました。
結論、98%の確率で有給消化できます!
さらに、有給休暇が残っていなくても、もう会社に行く必要はありません。