上司のラインがうざい!プライベートに侵入する敵を撃退せよ

上司のラインがうざい!プライベートに侵入する敵を撃退せよ
あなた
え、上司からめっちゃラインがきてうざい。
休みの日まで上司と関わりたくない。
プライベートの侵害だ!!

 

こんな悩みを解決します。

 

会社の上司から休みの日にまでラインがくるとうざいですよね。

結論から言うと、ラインを辞めてもらうよう対処をして、それでも直らなければそんな会社さっさと辞めましょう。

なぜなら、うざい上司のおかげで、あなたが仕事を嫌いになる必要はないから。

 

 

そこで今回は上司のラインがうざい時の対処法を、僕が実際に会ったエピソードも含めて解説します。
本記事を読むことで、上司からのうざいラインに悩まなくて済むようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

✔ 記事の内容
  • 上司のラインがうざい!と悩む人たち
  • 上司のラインがうざい!世にも奇妙なルール
  • 上司のラインがうざい時の対処法5選

 

✔ 記事の信頼性

サラリーマン戦略-プロフィール

 けいみー(@keimii41

 

上司のラインがうざい!と悩む人たち

上司のラインがうざい!と悩む人たち

 

上司のラインがうざい!と悩んでいる人は、想像以上にたくさんいます。

仕事の日で、仕事の内容をラインするならまだわかりますが・・・・。

みなさんが上司のラインがうざい!と思う瞬間は、プライベートの内容を休みの日にわざわざラインをしてくることのようです。

 

けいみー
僕も前職ではラインが必須だったのですが、まあうざいを通り越してましたね。
いくつかツイートをご紹介します。

 

 

みなさん、上司からのラインで相当ストレスが溜まっていますね(笑)

とはいえ、いくら会社の上司といえど、プライベートにまで介入してくる権利はありません。

 

僕もそうですが、休みの日はできるだけ仕事のことを考えたくないですよね。

好きな上司ならともかく、嫌いな上司から休日に連絡がきたらたまったもんじゃありません。

 

上司からのラインがうざい時は、しっかりと対処していきましょう。

悩むだけ時間のムダですよ。

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上司のラインがうざい!世にも奇妙なルール

上司のラインがうざい!世にも奇妙なルール

 

僕が「上司のラインがうざい!」となったきっかけでもある、世にも奇妙なルールをご紹介します。

そもそも、ラインはプライベートで使用しているので、会社のルールもくそもないと思っています。

もしどうしても仕事でラインを使う必要があるなら、せめて社用の携帯と私用の携帯と分けるべきですよね。

 

なぜなら私用の携帯は自分で通信費をかけてるし、仕事で使う用途じゃないから。

でも、僕がいた前職では、「セキュリティの問題」から、社用携帯でラインを使うことは禁止されていました

 

けいみー
???ですよね(笑)ではなぜ仕事でラインを使おうとするのか・・・。
こんな感じで、私用の携帯で会社の人とラインで繋がったわけですが、ルールがひどすぎたのでご紹介します。

 

✓ 上司のラインがうざい!となったルール

  • スタンプ禁止
  • 休日でも反応すること
  • アカウント名は本名であること
  • 既読したら速やかに返信すること
  • プライベートのことでも返信すること

 

個人的には全く納得していませんでしたが、一応会社(部署)のルールだったので従っていました。

 

上司のラインがうざいルール①:スタンプ禁止

 

上司のラインがうざいルール①は、「スタンプ禁止」と言われたことです。

⑤でも出てきますが、プライベートのことでも返信しなければならない状況。

つまり、上司のどうでもいいプライベートの内容でも、スタンプ禁止なんです。

 

けいみー
これ、個人的には意味が分からなかったのですが、あなたはどう思いますか?

 

「承知しました」とか「かしこまりました」という便利なスタンプがあるので、上司への返信は時間をかけたくないのが正直なところ。

たしかにビジネスのシーンではスタンプはNGかもしれませんが、ならラインを使うな!というのが僕の意見です。

 

上司のラインがうざいルール②:休日でも反応すること

 

上司のラインがうざいルール②は、「休日でも反応すること」です。

僕の前職はブラック企業だったので、休日でも関係なしに電話やメールがきていましたね。

 

正直、電話がかかってくるのは仕方ないと思ってました。(←洗脳されてる)

でも、ラインは友人や家族とのやり取りで使うものですよね。

 

それなのに、ラインを開くと会社の人からの通知がバンバン入っていて、ラインを開くだけでうんざりします。

私用の携帯に入っているラインは完全にプライベートなので、仕事のラインが入ってきたことは、完全なプライベートの侵害でした。

 

上司のラインがうざいルール③:アカウント名は本名であること

 

上司のラインがうざいルール③は、「アカウント名は本名であること」です。

 

けいみー
???

 

ビジネスでニックネームはあり得ないから、「本名かつ漢字で登録しろ」と。

 

誰だかわからないし、紛らわしいからという理由でした。
これ、社用の携帯ならまだわかるのですが、私用の携帯で強要されるのはおかしいですよね。
気軽に登録できて、連絡が取りあえるのがラインの良さなのに、本名で登録したらただのメールと変わりません。

 

このルールを作った上司が本当にうざいし、個人的には1番理解不能でした。

 

上司のラインがうざいルール④:既読したらすみやかに返信すること

 

上司のラインがうざいルール④は、「既読したら速やかに返信すること」です。

ある時、既読のまま1時間返信をし忘れていたら、上司から電話がかかってきて「なんで既読なのに返信しないんだ!」と激怒されたことがあります。

 

けいみー
いや、そもそも休日なんですけど・・・。
会社のメールなら、見て緊急性がなければ、後から返信するのは当たり前なのにです。
本人も同じ事をしているのにも関わらず、ラインだとそれが許せなかったようです。

ラインだと読んだか分からないから返信しなさい!」と言われた時は衝撃的でしたね。

 

ラインを使うと言ったのは上司ですし、「はっきりと画面に既読って書いてあるだろ」という突っ込みをグッとこらえて、素直に従いました・・・。

 

上司のラインがうざいルール⑤:プライベートの内容でも返信すること

 

上司のラインがうざいルール⑤は、「プライベートの内容でも返信すること」です。

プライベートも立派なコミュニケーションだからという理由でした。

 

けいみー
正直僕は、会社の人とプライベートのことまで共有したくないです。

 

もちろん、同期とか仲の良い先輩とはプライベートでも交流がありますが、上司はまずありえません。
上司のプライベートで「家族で〇〇に行ってきました」とかどうでも良いですし、それでラインの通知欄に出てくるのは苦痛でしたね。
よほど悲しい人か、かまってちゃんなんだなと思っていましたが、転職した今となっては笑い話です。(笑)

 

上司のラインがうざい時の対処法5選

上司のラインがうざい時の対処法5選

 

上司のラインがうざい時の対処法をご紹介します。

実際に僕が使った対処法であり、会社での立場上、これをやっても直らないなら会社自体が危ういです。

 

✓ 上司のラインがうざい時の対処法

  1. ラインをやめる(と言う)
  2. 未読無視をする
  3. 仕事のやり取りはメールのみに徹底する
  4. 勤務時間外は返信しないと宣言する
  5. 社内のコンプラ室に通報する

詳しく解説します。

 

上司のラインがうざい時①:ラインをやめる(と言う)

 

上司のラインがうざい時は、ラインをやめると言いましょう。

本当にやめるのではなく、うざいと思う人(上司や会社の人)だけに、やめるアピールをしましょう。

例えば、「最近ラインの通知がおかしくて、漏れてしまうかもしれないので会社のメールでいただけませんか?」と言えばOK。

 

それでも収まらない場合は、「ラインが調子悪いので削除しました」と伝えましょう。

 

けいみー
とはいえ、ラインは生活の一部になっているので、実際にやめるのは難しいと思います。

 

実際にラインをやめるのではなく、うざい上司に対してだけ、辞めたことにしておけば問題ありません。
会社でもラインしても良い人がいる場合は、事前に根回しだけはしておきましょう。

 

上司のラインがうざい時②:未読無視をする

 

上司のラインがうざい時は、未読無視しましょう。

既読になって返信をしないと文句を言われる可能性がありますが、未読なら「気づかなかった」で問題ないから。

 

けいみー
友人のラインでも、未読スルーしている人はいますよね(笑)

 

今のラインでは既読にせずに内容を読むことができるので、よほど緊急でなければ既読を付けずにスルーでOKです。

とはいえ、会社の人からラインがくることすらうざい!と思う人は、根本的な解決にはなりません。

会社の人を説得してラインをやめるか、①のラインを辞めたアピールをしましょう。

 

上司のラインがうざい時③:仕事のやり取りはメールのみに徹底

 

上司のラインがうざい時は、仕事のやり取りはメールのみに徹底しましょう。

ラインで返してしまうと、上司からすると「こいつはラインで大丈夫だな」と思われてしまうから。

 

例えば、

  • ラインできたものを会社のメールで返信する
  • ラインで送らないよう直接言う

などの対応をすれば大丈夫です。

 

理由を聞かれたら、「ラインが調子悪くて」とか「ラインだと友人からの通知に埋もれるから」とか、もっともらしい理由を付けておけばOK。

まともに返信できる環境ではないと伝えているのに、ラインで送ろうとする上司の場合はハッキリ言って異常です。

そんな上司にあなたがストレスを抱える必要は全くないので、⑤のような然るべき対処をしましょう。

 

上司のラインがうざい時④:勤務時間外は返信しないと宣言する

 

上司のラインがうざい時は、勤務時間外は返信しないと宣言しましょう。

ライン以外の電話やメールも同じですが、勤務時間外は返信する義務はありません。

 

けいみー
もちろん自分が原因のトラブルだったり、会社全体のトラブルで緊急性の高い場合は仕方ないですが。
とはいえ、基本的には勤務時間外なわけですから、緊急性のないラインに対して返信する必要がそもそもないんですよね。
勇気を出して一言、上司に伝えてみましょう。
勤務時間外にラインが来なくなるだけで、相当ストレスが軽減されますよ。
もしそれで評価が下がるようなら、そんな会社は危険なの、で辞めることをおすすめします。

 

上司のラインがうざい時⑤:社内のコンプラ室に相談する

 

上司のラインがうざい時は、社内のコンプラ室に相談しましょう。

会社にとっても、パワハラやセクハラについては敏感なので、早急に対応してくれるはずです。

もしコンプラ室のような相談窓口がない場合は、上司の上の上司(課長なら部長、部長なら本部長)へ相談すれば大丈夫。

 

パワハラやセクハラは定義がないので、受けた人がそう感じたなら該当します。

つまり、休日にラインで連絡をしてくること自体が、パワハラに該当する可能性だってあるということ。

誰かに相談するのは勇気がいりますが、思い切って相談してみましょう。

 

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対処しても上司のラインがうざいなら、さっさと会社を辞めよう

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上司のラインがうざい時の対処法について解説しました。

しかし、ラインは普通に使う分にはめちゃくちゃ便利なので、言っても直らないこともあると思います。

上司からすると、あれだけ手軽に連絡ができるツールはないですからね。

 

とはいえ、それは上司や会社の都合であって、社員のプライベートを害して良い理由にはなりません

もし対処をしたにも関わらず直らない場合は、会社を辞める準備をしておきましょう。

この記事転職活動は在職中に始めるならいつから?スケジュールと時期を解説に書いてある通り、転職には時間がかかるから。

 

実際に転職するかどうかは別にして、いつでも転職できるように転職活動でしておくのは大切です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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