どんな後悔があったか知りたい。
後悔せずに退職できる方法が知りたい。
退職代行が気になっているけど、「使って後悔しないか」不安ですよね。
しかし、悪質な退職代行業者にひっかかると後悔してしまうリスクがあるので、業者選びには注意が必要です。
今すぐ辞めたいあなたへ・・・
1位 | 2位 | 3位 | |
サービス名 | 退職代行モームリ | 退職代行SARABA | 退職代行Jobs |
料金 | ◎ 22,000円 | 〇 24,000円 | △ 29,000円 |
運営元 | 〇 労働組合 | 〇 労働組合 | 〇 労働組合 |
実績 | 〇 1,000件以上 | ◎ 20,000件以上 | △ 記載なし |
対応 | ◎ 親切で丁寧 | 〇 スピード重視 | △ 対応が雑 |
特典 |
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総合評価 | |||
公式HP | 公式HP | 公式HP |
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✔ 記事の信頼性
退職代行で後悔する?利用者の声をご紹介
まずは、退職代行を使って後悔した人、しなかった人のケースを見てみましょう。
実際にアンケートを実施して利用した人の声をまとめたので、少しでも参考になれば嬉しいです。
退職代行で後悔した人の声
退職代行を使って後悔してしまった人の声をご紹介します。
✓ 後悔した人の声
- 自分の口で言えばよかった
- 費用が高くて驚いた
- 退職までに時間がかかった
- 業者の対応が雑で不安だった
- 会社から連絡がきて嫌だった
退職代行を使って後悔したという人の中でも、自分で言えば良かったという人が特に多かったです。
しかし、退職をするのにも罪悪感はありますし、もし仮に退職を申し出て引き止められたら、それこそストレスです。
また、予想以上に料金が高かったことで、後悔した人も意外と多いですね。
退職代行で後悔しなかった人の声
続いて、退職代行を使って後悔しなかった人の声をご紹介します。
✓ 後悔しなかった人の声
- 顔を合わせずに退職できた
- 辞める手続きが簡単だった
- 有給消化もスムーズにできた
- 誰にもバレずに退職できた
- コストパフォーマンスが高かった
実は私も前の仕事(1週間だけやってた車工場)、退職代行で辞めたのよね。高かったけど本当に精神的に辛くて救いになった。ちゃんと退職届もちゃんと書けて助かったもん。仕事辞めたくてもやめられない方、本当にオススメです。
— みーさん(∴✪ω⊗∴)うー! (@0p0_Miisan) March 18, 2020
退職代行はほんとにおすすめです 受けたらやばい退職のストレスをお金で解決できます
無敵感がすごすぎて思い立って次の日に退職して翌日に別の会社に面接に行くっていうムーヴまでできました おすすめです— gpn (@GP_insideriver) May 1, 2020
退職代行を使う前は不安な気持ちがあったとしても、結果的に円満退職できれば後悔は残りづらくなります。
普通に退職を伝えても、引き止められて辞められなかったり、時には嫌がらせを受けることも。
その点、退職代行を使ってスムーズに退職できるので、僕と同じように後悔がない人も多いんですよね。
退職代行を依頼して、次の日に退職できたという意見も多くありました。
民放627条にある通り、2週間前までの申し出れば辞められますが、有給消化をあてることで次の日には退職できるからです。
有給消化についても、退職代行業者の方が会社と交渉してくれるので安心してくださいね。
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退職代行で後悔した7つの理由とは?実際の体験談
退職代行を使って後悔してしまう人は、どんな理由で後悔するのでしょうか。
一見便利なサービスですが、中には「使わなければ良かった」と思う人もいます。
- 罪悪感が残った
- 費用が高くついた
- すぐに辞められなかった
- 会社から連絡がきてしまった
- 悪質な業者に頼んでしまった
- 実は利用できないケースがあった
- 退職代行のリスクを理解していなかった
後悔①:罪悪感が残った
あかん、バックレ選手権出てないから退職代行というやり方で罪悪感が迫ってくる(笑)
目覚まし消したのに6時に起きる体になってしまったが二度寝が気持ちいいので全て忘れよう。
今日はそわそわするからプラプラ歩き回ろ— 米好小西 (@konitamm) October 26, 2020
退職代行の後悔1つ目は、罪悪感が残ったことです。
引き継ぎも何もせずに退職すると、余計に罪悪感を感じそうですね。
とはいえ、退職代行を使おうと思った原因を考えてみてください。
多少の罪悪感はつきものなので、そこまで気にしなくて大丈夫ですよ。
後悔②:費用が高くついた
いや待って、退職代行割と高かった、、、、ひぇ、(月給の半分くらい。。いや月給が少ないんだけど)
— さゆら(よ~じょ) (@sayura_121125) August 25, 2018
退職代行の後悔2つ目は、料金が高かったことです。
このツイートの、『月給の半分』は高すぎて驚くレベルですね…。
後悔③:すぐに辞められなかった
退職代行の後悔3つ目は、すぐに辞められなかったことです。
退職代行の業者が込み合っていたり、休日や夜間に対応してくれない業者だと対応が遅れてしまいます。
また、会社となかなか認めてくれず、時間がかかってしまうケースも中にはあります。
退職代行を使おうと思っている人は、できるだけスムーズかつ早く辞めたいはずです。
お金がかかることなのに、時間がかかってしまっては本末転倒ですよね。
とはいえ、信頼できない変な業者を選ばない限り、スムーズに退職できるので安心してくださいね。
後悔④:会社から連絡がきてしまった
退職代行の後悔4つ目は、会社から連絡がきたことです。
「退職代行業者に依頼したはずなのに、なぜか上司から電話がきた」なんてことがあります。
せっかく業者に頼んだのに、直接やり取りをするなんて嫌ですよね…。
業者は、しっかりと「本人に電話をしないで」と伝えます。しかし、法的な拘束力があるわけではないため、かけてしまう人もいるのが事実。
とはいえ、会社から連絡があったとしても、無視でOKです。
退職代行業者が間に入り、退職の手続きもすべてやってくれるからですね。
自分で返答せず、連絡があったことを業者に伝えれば対応してくれますよ。
後悔⑤:悪質な業者に頼んでしまった
退職代行の後悔5つ目は、悪質な業者に依頼してしまったことです。
例えば、民間企業が運営しているのに、「会社と交渉できる」などと嘘をついている業者などです。
しかし中には、民間企業にも関わらず会社と交渉してしまい、非弁行為とみなされる退職代行も存在するんですよね。(参考:弁護士法第72条)
悪質な退職代行業者に騙されて後悔しないためには、弁護士か労働組合が運営する退職代行が確実です。
弁護士は料金が高いので、業務上のトラブルがなければ、労働組合が運営する退職代行で問題ありません。
労働組合でも会社と交渉ができるので、有給消化や未払い給与についても交渉できますよ。
後悔⑥:実は利用できないケースがあった
退職代行の後悔6つ目は、利用できないケースがあったことです。
例えば、退職代行は、基本的に国家公務員は利用できません。
なぜなら、公務員は一般企業とは違い、国や自治体の「任命権者」と呼ばれる責任者の許可と、退職の辞令を受ける必要があるから。(参考:国家公務員法 代61条)
しかし、法律に詳しくない退職代行に依頼すると引き受けてしまい、お金だけ払って退職できず後悔するケースもあります。
公務員が退職代行を依頼する時は、法律に詳しい弁護士に依頼しましょう。
>>退職代行は公務員でも使える?失敗しないための注意点を徹底解説
後悔⑦:退職代行のリスクを理解していなかった
退職代行の後悔7つ目は、リスクを理解していなかったことです。
例えば、「懲戒解雇」や「損害賠償請求」、「退職代行封じ」など。
99%は問題なく退職できますが、このようなリスクがあることも理解をしておきましょう。
しかし、労働組合や弁護士の労働組合が行う退職代行であれば、会社と交渉できるので問題ありません。(団体交渉権)
また、「懲戒解雇」や「損害賠償請求」についても、しっかりと準備をしておけば不安にならなくて大丈夫。
故意に顧客情報を流出させたり、会社に莫大な損失を与えるなど、ごく稀なケースです。
会社を辞めるのは従業員の権利であり自由なので、不安にならなくても大丈夫ですよ。
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退職代行で後悔しないために。よくある不安Q&A
退職代行を使ってから後悔をしないために、よくある質問をQ&A方式でまとめました。
みんなが不安に思っていることは共通していることが多いので、参考にしてみてくださいね。
- 本当に退職できる?
- 退職代行は違法なの?
- ちゃんと有給消化できる?
- 未払い給与は請求できる?
- 家族や転職先にバレない?
Q①:本当に退職できる?
しっかりとした退職代行に頼めば、ほぼ100%の確率でスムーズに退職できます。
具体的には、「実績や知名度がある」「良い口コミが多い」「料金が安すぎない・高すぎない」です。
しかし、悪質な退職代行業者を選んでしまうと、後から高額な料金を請求されたり、ちゃんと辞められないなんてことにもなりかねません。
後ほど、失敗しない業者の選び方もご紹介するので、必ずチェックしてくださいね。
Q②:退職代行は違法なの?
結論、退職代行は違法ではありません。
あくまで退職の意思を伝えることと、退職時の手続きを代行してくれるだけだからです。
しかし、以下のような案件は、弁護士もしくは労働組合でないと違法になってしまうので注意が必要です。
- 有給消化の交渉
- 未払い給与や退職金の交渉
- 引き継ぎなど業務に関する交渉
- 退職届など公的な書類の作成代行
一言で退職代行といっても、民間企業はあくまで退職の意思を伝えるだけです。
また、交渉可能な労働組合であっても、退職届などの公的な書類を作成してもらうことはできません
事前に会社とトラブルになることがわかっているならば、弁護士に依頼するのがベストです。
ただし、料金は約5万円以上と高くなるので、お財布と相談しながら依頼する業者を決めましょう。
Q③:社宅や寮に住んでいても大丈夫?
社宅や寮に住んでいたとしても、退職代行を使ったからとすぐに追い出されることはありません。
一般的には、退職日から2週間後までに、部屋の引き渡しをするケースが多いですね。
しかし、会社にとって社宅に関する規定が変わる恐れがありますので、社宅や寮に住んでいる場合は事前に社内規定をチェックしておきましょう。
会社が借り上げている社宅の場合は、家賃を自分で払うことで、そのまま住み続けることもできますよ。
>>退職代行は社宅や寮だと使えない?注意点や手続きの流れを解説
Q④:有給消化や未払い給与は請求できる?
有給消化や未払い給与の請求に関する会社との交渉は、基本的に弁護士のみ許されています。
しかし、民間企業や労働組合が運営する退職代行であっても、依頼者の意思を伝えることはできます。
例えば、労働組合が運営している大手の退職代行サービスでは、以下のように明記されています。
法律上、有給休暇は従業員が申請すれば原則として取得することができます。Jobsの有給申請対応の退職届で申請の意思をお伝えすることもできます。
労働組合で交渉ができるとはいえ、もし会社が反論してきた場合はトラブルになりかねません。
つまり、”確実に”有給消化や未払い給与の請求を勝ち取りたい人は、弁護士に依頼するのがベスト。
弁護士法人みやびであれば、退職代行の実績もあり慣れているので、まずは相談してみましょう。
Q⑤:家族や転職先にバレない?
退職代行を利用しても、家族や転職先にバレることはありません。
なぜなら、個人情報保護やコンプライアンスは厳しいため、簡単に情報開示はできないからです。
しかし、個人のSNSなどに投稿してしまうと、企業の採用担当者に見つかってしまうケースはまれにあります。
今は情報社会ですから、バレたくない情報は発信しないよう気を付けてくださいね。
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退職代行で後悔しない選び方【注意点】
退職代行を使って後悔しない選び方について解説します。
退職代行で後悔するのは対応や料金ですが、業者選びを間違えなければ後悔することはありません。
✓ 退職代行で後悔しない選び方
- 料金が安すぎないか
- 実績や知名度はあるか
- 対応に問題はないか
- 即日対応してくれるか
- 交渉できない業者を避ける
詳しく解説します。
後悔しない選び方①:料金が安すぎないか
退職代行で後悔しないためには、料金が安すぎる業者に注意しましょう。
なぜなら、対応が悪かったり、違法な業者でトラブルに巻き込まれる危険があるから。
具体的には、2万円以下の料金の業者は注意が必要です。
例えば、1万円だと思って依頼したら、後戻りできない状況で10万円を追加請求されたなんて人もいます。
退職代行がメジャーになったのも最近なので、悪徳業者が参入してきているんですよね。
つまり、退職代行で後悔したくない人は、安くても2.5万円~3万円の退職代行業者に頼みましょう。
後悔しない選び方②:実績や知名度はあるか
退職代行で後悔しないためには、実績が少ない業者を避けましょう。
退職代行が流行りだしたのはここ2~3年ほどでして、退職代行サービスを始めて間もない業者がたくさんあります。
例えば「退職代行SARABA」なら、退職代行実績は6,000件をこえています。
退職代行で後悔しないためにも、実績のある退職代行業者に依頼しましょう。
関連記事:退職代行SARABAの評判や口コミはどう?断トツ人気の理由を解説
後悔しない選び方③:対応に問題はないか
退職代行で後悔しないために、業者の対応をもしっかりと見ましょう。
担当者の対応の仕方や、返信のスピードなどで問題がないかチェックが必要です。
対応が雑な業者を選んでしまうと、退職までに時間がかかるだけでなく、会社とトラブルになる可能性もあります。
どの業者も無料で相談できるので、まずは相談してみて親身に聞いてくれる業者を選ぶのがベストです。
後悔しない選び方④:即日対応してくれるか
退職代行で後悔しないためには、即日で対応してくれるかどうかも重要。
退職代行業者によって、受付時間が限られていたり、対応が遅い業者がいたりします。
24時間受付をしていて、LINEをしたら半日以内に返信がくるのがベストです。
例えば、退職代行SARABAなら、LINEで24時間いつでも相談に乗ってくれて、親切に対応してくれますよ。
後悔しない選び方⑤:交渉できる運営かどうか
退職代行で後悔しないためには、交渉できない業者を避けることも重要です。
退職代行の運営元は大きく分けて3つあり、一般企業が交渉すると違法になるから。
✓ 退職代行の運営元
民間企業 | 労働組合 | 弁護士 | |
有休や退職金の交渉 | 不可能 | 可能 | 可能 |
費用 | 1~3万円 | 3万円前後 | 5~10万円 |
確実性 | △ | 〇 | ◎ |
この表の通り、民間企業は料金が安い反面、退職金や有休消化などの交渉ができません。
つまり、退職代行を安心して依頼できるのは、労働組合もしくは弁護士です。
労働組合ができる交渉も限られているため、確実に交渉を任せたいなら、弁護士法人みやびなどの弁護士がおすすめですね。
弁護士に頼めば万が一の時の対応に保険がかけられますが、費用が高いのがデメリット。
コスパが良いのは労働組合でして、退職代行実績がほぼ100%で、料金も3万円前後と安いのが魅力的です。
無駄に高い料金を払うのは無駄なので、料金と安全性のバランスが良い労働組合一択ですね。
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退職代行で後悔しないために流れを知ろう
退職代行の依頼から退職までの流れを解説します。
事前に流れを知っておくことで、依頼してから後悔しないようにするためです。
✓ 退職代行の流れ
- 問い合わせ
- 正式な申し込み
- 料金の支払い
- 詳細の打ち合わせ
- 退職完了
詳しくは「【退職代行の使い方手順書】メリット・デメリット・注意点を解説」へ
最初にLINEやメールで問い合わせをしますが、正式に申し込みをして料金を支払うまでは無料です。
疑問に思っていることは全て質問しておきましょう。
退職代行業者によって対応の仕方が異なるので、依頼した退職代行業者に直接質問してみるのがベターです。
LINEでトーク履歴を残しておけば、後で請求されて後悔する事態を回避できるからです。
退職代行を利用して後悔するパターンは、ほとんどが罪悪感か料金の話。
後悔しないように、無料相談の時にしつこいくらいに質問しましょう。
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退職代行を使わないと逆に後悔するかも・・・
退職代行で後悔した例と、失敗しない業者の選び方について解説しました。
退職代行は、業者選びを間違わなければ後悔することはほとんどありません。
多少の罪悪感を感じる人もいますが、普通に退職する時も同じです。
そもそも、退職した後の人員を補填するのは会社の役割だから。
例えば、あなたが退職したことで残った人の負担が増えるのは、あなたの責任ではなく会社の責任ですよね。
つまり、退職代行を使ったとしても、あなたは1ミリも悪くないということ。
労働者には、自己都合で会社を辞める権利があるので、引き止められる筋合いはないんです。
「お前のためだ」とか「別の会社ではやっていけない」と言ってくるのは全て会社や上司自身の保身のためだからです。
退職者を無理に引き止められたり、退職を了承してくれない職場が多すぎます。
あまり無理をしすぎずに、自分の人生は自分で決めましょう。
退職代行を使っても、後悔せずに退職できますよ。
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