職場の人が全員嫌いだ。
職場の人全員が敵に見える。
できれば顔も合わせたくない。
僕も過去に、「職場の人が全員嫌い」と思って悩んでいたことがあり、朝になると会社に行きたくなって何回も仮病で休んでいました。
もちろん職場の人に好かれようと頑張りましたが、頑張れば頑張るほど精神的にきつくなっていきました。
あのまま同じ会社で働いていたかと思うと、考えただけでぞっとします。
- 職場の人が全員嫌いが危険な理由
- 職場の人が全員嫌いなら転職しかない
✔ 記事の信頼性
こうなると転職活動どころか働くのが苦痛になってくるので、下手すると社会から離脱し兼ねないからです。
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職場の人が全員嫌いだと危険な理由
職場の人が全員嫌いという人や、全員が敵に見えるという人は危険です。
理由は3つあります。
✔ 職場の人が全員嫌いが危険な理由
- 時間のムダ
- ストレスを抱える
- 働くのが嫌になる
順に詳しく解説しますね。
職場の人が全員嫌いが危険な理由①:時間のムダ
職場の人が全員嫌いな人は、めちゃくちゃ時間をムダにしています。
1日で起きている時間(約17時間)のうち、半分以上は会社で仕事をするからです。
職場の人が全員好きで、仕事が楽しくて楽しくて仕方がない人は幸せですが、職場の人が全員嫌いな人にとっては全員が敵に見えるので苦痛なだけですよね。
人生の半分を、苦痛な時間に使うのはムダです。
「職場の人が全員嫌いだ」と苦痛を感じながら仕事をしている時間こそが、未来のないムダな時間なんです。
職場の人が全員嫌いが危険な理由②:ストレスを抱える
職場の人が全員嫌いな人は、今の職場にいてもストレスを抱えるだけです。
職場の人が全員嫌いな状態だと話したくはないし、全員が敵に見えので顔を見るのも嫌という人もいるでしょう。
そんな空間に毎日いて、ストレスを抱えない人なんかいません。
たとえ仕事の内容が楽だったとしても、仕事は必ずチーム戦なので全く関わらないなんて不可能です。
その時に何が起きたかと言うと、職場の雰囲気が悪くなっただけでなく、職場で僕が1人だけ孤立しました。
結局のところ、職場の人が全員嫌いなのに無理して働いても、ストレスを抱えるだけなのでおすすめしません。
職場の人が全員嫌いが危険な理由③:働くのが嫌になる
職場の人が全員嫌いな人は、次第に働くのが嫌になるので危険です。
職場の全員が嫌いではなくとも、近くに嫌いな人がいるだけで仕事が嫌になります。
最初は今の職場だけが嫌いだったのに、いつの間にか会社が嫌いになり、いつの日か働くこと自体に嫌気がさしてきます。
そうなってからでは遅いので、職場の人が全員嫌いとか全員が敵だとか思えているうちに転職することをおすすめします。
職場の人が全員嫌いなら転職しかない
職場の人が全員嫌いなら、転職しかありません。
そればかりか、異動願を出したことが職場の上司に知られてしまい、今まで以上に居場所がなくなりましたよ。
会社からは、「もう少し頑張れ」など上辺だけの言葉しかかけてもらえず、根本的な解決にはなりませんでした。
転職で救われた僕からすると、今の会社に居続ける方がよっぽどリスクです。
日本には400万社以上の会社があり、上場企業だけでも約3,800社あります。
あなたが務めている会社はその内のたったの1つで、他の会社のことなんて何も知らないですよね。
これから終身雇用や年功序列の時代が終わると言われている日本では、転職は当たり前の時代です。
年齢についても、転職成功者の平均年齢は男性で32.6歳、女性で29.8歳と上昇傾向にあります。
(引用:doda転職成功者の年齢調査)
20代で転職する人が増えているのはもちろん、40歳以上でも転職している人が増えているので、年齢に問わず転職しやすい環境になっています。
自分で調べ方がわからない人も、転職エージェントに相談すれば手取り足取り教えてくれるので安心してください。
職場の人が全員嫌いなら、自分自身で変えるしかないですよ。
職場の人が全員嫌いだから転職したら救われた話
僕は職場の人が全員嫌いで、全員が敵に見えるほど毎日が嫌でした。
職場の上司には相談できなかったので、他部署の人や人事部にも相談しましたが何も変わりませんでした。
毎日会社に行くだけでストレスが溜まり、仕事には身が入らないし、朝になると「会社に行きたくない」と思うようになってしまったんですよね。
厚生労働省のデータによると、20~39歳の死亡率1位は「自殺」となっています。
(参考:厚生労働省 第8表 死因順位1)(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合2))
ちなみに僕の直属の元上司が、5年前に自殺した経験があります。
その上司は面倒見がよく、率先して仕事をしてくれる人だったので部下からは尊敬されていたのですが、僕たちが知らないところで役員からボロクソ言われていたようです。
また、仕事以外に家族ともうまくいっていなかったことを亡くなってから聞きました。
仕事だけではないかもしれませんが、仕事が原因で家族とも亀裂が入った可能性も否めません。
金曜日までは普通に会社で会っていたのに、月曜日に会社行くといつもいるはずの上司はいなかったんです。
会社の役員が来て、「ホテルで自殺した」と聞かされた時は本当にショックでした。
近くにいた僕たちが何かできることはなかったのかと、今でもずっと後悔しています。
また、俳優の三浦春馬さんが30歳という若さで自殺したニュースが記憶に新しいですが、本当に他人ごとではないんです。
精神的に病んでしまうとどんどんネガティブになってしまいますし、周りの人が何と言おうとなかなか救うことはできません。
転職エージェントの担当の方の紹介で面接を受けるうちに、この会社ならと思える会社が見つかったんです。
今では仕事が苦じゃなくなりましたし、前の会社よりワークライフバランスもしっかり取れるようになりました。
僕の経験から言えることは、精神的に病んでしまう前に早く逃げ出してください。
逃げることはカッコ悪いことでもなければ、ダサいことでもありません。
自分を守れるのは自分しかいないので、あなた自身が行動するしかないんです。
例え今すぐ転職しなかったとしても、まずは転職エージェントの担当者にいまの悩みを相談してください。
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✔ 転職エージェントは最低でも3社以上登録すべき
僕は「doda(デューダ)」が1番良かったのですが、担当の方や人によっては感じ方が違うからです。
比較しながらあなたに合った転職エージェントを見つけることが、転職成功率を上げる要因になります。
特におすすめは、以下の3つですね。
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とはいえそんなにすぐ退職できないし、退職でこじれるのが嫌だという人もいるでしょう。
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