ブラック企業確定!!面接で見抜けるやばい会社の特徴を暴露します

ブラック企業確定!!面接で見抜けるやばい会社の特徴を暴露します
あなた
面接を受けたけど、なんだかブラック企業っぽい。
ブラック企業を事前に見抜く方法なんかある?

 

こんな悩みを解決します。

 

結論から言うと、面接をする前や面接中に、ブラック企業を見抜くことはできます!

なぜなら、ブラック企業には共通した特徴がいくつもあるからです。

 

けいみー
僕もブラック企業で働いていました。面接時に違和感があったものの、入社してしまい後悔した経験があります。

 

そこで今回は、ブラック企業を面接で見抜く方法について徹底解説します。

この記事を読むことで、98%ブラック企業に入社しないようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

✔ 記事の信頼性

サラリーマン戦略-プロフィール

 けいみー(@keimii41

 

転職活動を始める人はこちら>>

【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

 

今すぐブラック企業を辞めたい人はこちら>>

退職代行おすすめランキング10選!全50社を徹底比較【流れや注意点も解説】」へ

 

 

面接でブラック企業を見抜けず後悔した僕の話【体験談】

面接でブラック企業を見抜けず後悔した僕の話【体験談】

 

まず先に言っておきたいのですが、僕は新卒でブラック企業に入社し、大変な苦痛を味わいました

毎日のように上司に怒られ、取引先からも詰められ、仕事はどんどん溜まっていきました。

もちろん残業代も出ませんから、お財布も寂しい生活です。

 

けいみー
自分は何でこんなに頑張っているのだろう?と疑問を持ちながらも、きつい仕事を続けていました。

 

今思えばただのバカだったのですが、当時は馬車馬のように働いていましたね。

心が壊れてしまうまで、ブラック企業で頑張るのを止めませんでした。

当時の自分に言いたいのは、なんでもっと早く辞めなかったのか、ただそれだけです。

 

詳しくは「ブラック企業で頑張るのはバカ!人生を無駄にしないでください」へ

 

正直、ブラック企業に入社して時間が経ってしまうと、辞めたくても辞められなくなってしまいます

洗脳されて慣れてしまうのもありますが、一番はなかなか辞めさせてもらえないからです。

嫌がらせで大量の仕事を押し付けられたり、いろいろと理由をつけて引き止められたりします。

 

けいみー
ブラック企業としては、良く働くコマを簡単に手放したくはないですからね。なかなか手強いです。

 

だからこそ、ブラック企業だとわかった時点ですぐに転職活動を始め、辞められる準備をすることが大切です。

詳しくは「【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

 

また、ブラック企業に入社しないためにも、面接などの選考過程でブラック企業を見抜く力が必要になるわけですね。

僕が実践してきた見抜く方法を解説していくので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

 

面接前にわかるブラック企業の特徴5選

面接前にわかるブラック企業の特徴5選

 

面接前にブラック企業を見抜く方法について解説します。

ブラック企業の特徴は大きくわけて5つあります。

 

けいみー
5つのうち、2つ以上当てはまるなら要注意!疑ってかかりましょう。

 

✓ ブラック企業の特徴【面接前】

  • メールの内容が雑
  • 連絡が遅い・急すぎる
  • 社員の態度や対応が悪い
  • オフィスが汚い・変な家具がある
  • 高年収やアットホームをアピールする

詳しく解説します。

 

特徴①:メールの内容が雑

 

まず1つ目は、選考案内などのメールが雑であることです。

例えば、明らかに文章が変だったり、誤字脱字ばかりだったりする場合ですね。

選考中のメールは、企業と求職者を繋ぐ大切なツールですから、それをないがしろにする企業はブラック企業の可能性があります。

 

けいみー
担当者が激務で雑になっているか、もしくは未来の社員のことを大切にしていないとも考えられます。

 

自分だけのメモならまだしも、他の人に送るメールは慎重に送らなければなりません。

宛名を間違えることや、誤字脱字を繰り返すのはかなり失礼にあたります。

メールだけで決めつけるのは早いですが、ブラック企業の可能性があることを覚えておきましょう。

 

特徴②:連絡が遅い・急すぎる

 

次に、選考案内の連絡が遅すぎることです。

例えば、選考を受けたのに放置されたり、質問をしても返信がこなかったりする場合など。

僕が実際にあったのは、一次面接を受けてから1か月後に連絡があり、「明日の朝9時に2次面接を行います」と連絡がありました。

 

けいみー
連絡を忘れていたのか、もしくは補欠合格していて、辞退者が出たから選考の連絡をしたのかもしれません。

 

当時の僕は、さすがに「舐められているな」と感じましたね。

もちろん、何かの手違いがあったのかもしれません。

 

しかし、突然の連絡でお詫びもなく、日時もピンポイントで指定されるのはおかしいです。

社員を大切にしない社風の可能性があるので、似たようなケースは要注意ですよ。

 

特徴③:社員の態度や対応が悪い

 

3つ目に、社員の態度が悪いことです。

例えば、社内ですれ違った人が挨拶をしない場合や、担当者が平気で遅れてくるなど。

会社ごとに雰囲気は異なりますが、一般的にはお客さんが見えたら挨拶しますよね。

 

けいみー
また面接では、面接会場に行ったら誰もいなくて、20分ほど待たされたこともあります。

 

ブラック企業は社内の雰囲気が悪い会社が多いので、態度や対応に表れてしまうものです。

面接中は取り繕えても、他の社員にまで根回しはできないですからね。

面接前に社内の雰囲気をチェックすることで、その会社の本当の姿が見えてくるはずです。

 

特徴④:オフィスが汚い・変な家具がある

 

4つ目は、オフィスが汚い会社や、変な家具や置物がある会社です。

オフィスやトイレを見るだけで、その会社の良し悪しがわかると言っても過言ではありません。

社員一人ひとりが清潔な環境を保とうとしているか、教育しているかどうかがわかるからです。

 

けいみー
また、オフィス内や廊下にある、家具や置物も要チェック!

 

なぜなら、個性的な家具は社長の趣味であることが多く、社長の独断で全てが決まる会社とも言えるからです。

ブラック企業では上司が絶対ですから、絶対服従を誓う社員の集まりということですね。

 

僕が実際に経験したのは、全く関係のない「アフリカの銅像」があった会社や、オフィスでお香を焚いている会社もありましたね。

もちろん全てがダメなわけではないですが、ブラック企業の特徴の1つであるのは間違いありません。

詳しくは「終わってる未来のない会社の7つの特徴を元ブラック社員が解説」へ

 

特徴⑤:高年収やアットホームをアピールする

 

最後に、やたらと高年収やアットホームを強調する会社です。

求人票に書いてある会社はもちろん、面接や会社説明会でアピールする会社は要注意ですね。

高年収については、働き始めると「実際には話が違った」という被害にあう人も多くいます。

 

けいみー
例えば、月100時間以上の残業代込の年収や、休日出勤も含まれた年収を掲載しているなどです。

 

また、アットホームを強調する会社は、実はプライベートが守られない会社の可能性があります。

平日は飲み会が盛んで、休日にもBBQやゴルフなどのイベントが多いなどですね。

平気な人は良いですが、僕のように会社とプライベートを分けたい人にはおすすめできません。

 

詳しくは「【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

 

面接中にわかるブラック企業の特徴5選

面接中にわかるブラック企業の特徴5選

 

それでは、面接中にわかるブラック企業の見抜き方もご紹介します。

面接は採用をもらうためのアピールの場であると同時に、自分が入る会社を見極める場でもあります。

 

けいみー
特にブラック企業は、面接で本領を発揮してくるので、よく注意して観察してみましょう。

 

✓ ブラック企業の特徴【面接中】

  • 面接時間が極端に短い
  • 面接官のマナーが悪い
  • 一次面接だけで採用になる
  • 求人票と異なる内容を平気で話す
  • 個人情報や職業差別を平気でしてくる

詳しく解説します。

 

特徴①:面接時間が極端に短い

 

まず1つ目に、面接時間がとても短いことです。

一般的な面接は30分~1時間ですが、15分未満だと短すぎると言えます。

両者が相手を見極める時間なのに、それほど短い時間で理解できるとは到底思えません

 

けいみー
稀に、あまりにも第一印象が悪かったり、礼儀が悪かったりすると、途中で打ち切る判断をする面接官もいます。

 

しかし、面接時間が短いのに採用となった場合は、ブラック企業の確率がグンと上がります。

なぜなら、少し根性がありそうとか、仕事が続きそうと思えば即採用にするからです。

ブラック企業は辞める人が多いため、簡単に採用してしまう会社には要注意ですよ。

 

特徴②:面接官のマナーが悪い

 

2つ目に、面接官のマナーの悪さです。

面接官も見られる立場ですから、普通の会社であればマナーには相当気を遣うはずだからです。

例えば、服装が乱れていたり、時間を守らなかったり、横柄な態度をとってくるなどですね。

 

けいみー
僕が経験したのは、面接の途中で、面接官が電子タバコを吸い出した時です。電子タバコとはいえ、今の時代に面接中に吸うなんて信じられませんでした。

 

また、圧迫面接という建前のもとに、嫌がらせをしてくる会社にも要注意ですね。

ストレス耐性があるかどうかをチェックするということは、かなりストレスのかかる環境があるということ。

嫌な顔、嫌な態度、嫌な質問をしてくるのは、それがその会社の本性だと思って避けるのが無難ですよ。

 

特徴③:一次面接だけで採用になる

 

次に、一次面接だけで採用になる会社です。

なぜなら、先ほどの「面接時間が短い」と同じで、採用する人を重視していないから。

一般的には、2~3回の面接や面談を経て採用となります。

 

けいみー
面接の他にも、グループディスカッションや筆記試験を実施する会社も多いですね。

 

ぶっちゃけ、1回の面接だけで理解できることなんて0に等しいです。

ブラック企業は、社員をどんどん使い捨てていくからこそ、採用に時間を使ってられないとも考えられます。

採用になったから喜ぶのではなく、スムーズすぎる場合は、少し疑う目を持ちましょう

 

特徴④:求人票と異なる内容を話す

 

4つ目に、求人票と異なる内容を言ってくる会社です。

例えば、年収や仕事内容、勤務地などの条件などですね。

僕たちは求人票をもとに応募するのですから、受けてから内容が違ったなんて許されないですよね。

 

けいみー
でも、実際はめちゃくちゃあります。高年収だと思ったら残業代込とか、首都圏勤務だと思ったら全国転勤だったとか…。

 

このような会社は、ぶっちゃけ求職者を舐めているわけです。

甘い蜜を垂らして、食いついたら取り上げる、まさにブラック企業の特徴そのもの。

面接中におかしいな?と思ったら、納得のいくまで質問して疑問を解消しましょう。

 

特徴⑤:個人情報や職業差別を平気でしてくる

 

最後に、個人情報や職業差別をしてくる会社です。

具体的には、家族だけでなく恋人などの細かいことまで聞いてきたり、前職のことを侮辱する発言をしたりなどです。

根掘り葉掘り個人情報を聞くということは、その会社では仕事とプライベートの境目がない可能性があります。

 

けいみー
僕が経験した中では、「初体験はいつ?」なんて質問もありました(笑)いや、どう考えても面接にはふさわしくないですよね…。

 

ブラック企業だと、日常的に失礼なことを言ったり、言われたりする環境です。

それに社員も慣れて頭が麻痺しているケースがあり、失礼なことを平気で言う人もいるんですよね。

面接中に失礼だなと思ったら、その会社の選考はストップするのが安全です。

 

詳しくは「【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

 

ブラック企業に入社しないための3つの方法【面接以前に】

ブラック企業に入社しないための3つの方法【面接以前に】

 

面接前と面接中にわかるブラック企業の特徴をお伝えしてきました。

入社前までに見抜く力を養えば、ブラック企業に入社して失敗するリスクが減ります。

 

けいみー
最後に、ブラック企業に入社しない方法を解説していきます。ここまで読めば、ほとんどのブラック企業を避けられるようになります!

 

✓ ブラック企業に入社しない方法

  • 転職エージェントできちんと伝える
  • 口コミサイトに複数登録する
  • 早めにオフィスを見学させてもらう

詳しく解説します。

 

方法①:転職エージェントできちんと伝える

 

まず、転職エージェントはめちゃくちゃ活用しましょう。

利用している人は多いと思いますが、本心で要望を伝えられていない人がほとんどではないでしょうか。

キャリアアドバイザーも人間なので、本当に嫌なことを押し付けてきません。

 

けいみー
例えば、「ブラック企業は絶対に避けたい」と伝えていたら、さすがに評判の悪い会社は紹介しません。

 

転職エージェントのメリットは、要望を伝えることで、あなたに合った会社を紹介してくれることです。

思ったことや考えていることは、遠慮せずにどんどん伝えることが大切です。

 

僕が実際に利用したエージェントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

詳しくは「【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

 

方法②:口コミサイトに複数登録する

 

2つ目に、口コミサイトに複数登録してチェックすることです。

なぜなら、口コミサイトには、元社員や現社員のリアルな声が書かれているから。

代表的なのは、「転職会議」や「OpenWork」「キャリコネ」などですね。

 

けいみー
できれば3つとも登録して、自分が受けようと思っている会社をチェックしましょう。

 

特に、以前勤めていたけど辞めてしまった人の口コミは、よく読んでおくべきです。

もちろん全てを鵜呑みにするのは危険ですが、マイナス意見ほど本当のことが多い傾向にあります。

求人票と見比べて、実態と合っているかどうかもチェックすることで、ブラック企業を十分に回避できるはずです。

 

方法③:早めにオフィスを見学させてもらう

 

最後に、オフィス内を見学させてもらいましょう。

面接会場や控室は作られた空間なので、会社の実態とは異なる可能性が高いからです。

面接会場は綺麗だったのに、オフィスは散らかっているケースも多いです。

 

けいみー
ブラック企業の特徴でもお伝えしましたが、個性的な家具や、社員が働いている雰囲気をチェックするのも重要です。

 

見学した時に、快くあいさつを返してくれるかどうか。

社員がバタバタしていたり、上司から罵声を浴びていたりしないかもチェックです。

もし少しでも違和感があった場合は、ブラック企業の可能性が高いので要注意ですよ。

 

ブラック企業は面接でわかる!常に疑ってかかろう

ブラック企業は面接でわかる!常に疑ってかかろう

 

面接でブラック企業を見抜く方法と、間違って入社しない方法について解説しました。

ブラック企業は、面接前後の対応や社員をよく見れば見抜けます。

面接で受かることばかりを考えるのではなく、自分も選ぶ側だと思ってよくチェックしましょう。

 

けいみー
ブラック企業の入社してしまうと、大切な人生を苦痛なものに変えてしまいます。

 

せっかくの人生が台無しです。一度きりの人生が無駄になってしまいます。

仕事は人生の半分以上の時間を費やすものなので、働く環境や会社はとても大切です。

 

ブラック企業なんかにこき使われて、つらい人生を送るのだけは避けてほしいです。

ブラック企業を経験した僕だからこそ、自信をもってあなたに伝えられます。

 

今からでも遅くないので、“今日から”変えるための一歩を踏み出しましょう

絶対に無理な我慢はしないでくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

転職活動を始める人はこちら>>

【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

 

今すぐブラック企業を辞めたい人はこちら>>

退職代行おすすめランキング10選!全50社を徹底比較【流れや注意点も解説】」へ

ブラック企業確定!!面接で見抜けるやばい会社の特徴を暴露します
最新情報をチェックしよう!