上司へどう返信したら良いかわからない。
絵文字とかスタンプはあり?
仕事でラインを使うと、特に上司への返信の仕方とか迷いますよね。
なぜなら、ランと言えどマナーを気にする上司はめんどくさいから。
- 上司からのラインの返信は困る?
- 上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?
- 上司へのラインの返信で気をつける3つのポイント
✔ 記事の信頼性
上司からのラインの返信に困る?
上司からのラインの返信に困るシチュエーションをご紹介します。
上司から職場に関して返信に困るくらいクソ重いLINEが来る程度には職場の人間関係が悪い
— うめぽん (@um_epon) September 29, 2020
職場の人間関係の相談など、重いラインがくると返信に困りますよね・・・。
上司から個人LINEきたとき一気に血の気引く
大したことない用事やったからよかったけど返信にも死ぬほど気遣うし困る😭— えん (@oniku51oishi) September 11, 2020
仲の良い上司ならともかく、怖い上司だとライン1つでビクビクする気持ちわかります(笑)
定期的に来る上司(おじさん)からの今日もお疲れ様❗️忙しかったね💦また明日頑張りましょう✊🏻✨類のLINE返信に困るからそろそろやめて欲しい(遠い目)
— ハラチャン. (@xsxcxp) August 14, 2020
気遣いかもしれませんが、女性だとセクハラか!?と思うような内容もあると返信したくなくなります。
上司から業務連絡LINEが来たので返信するまさかの世間話の返信が上司から来る😫
これは返信を返すべきか既読スルーしてもいいのかコミュ症の自分にとっては非常に困る‼️😫
どうしていいかわからないので読まないことにしている😭
ちなみの上司は出勤している😓
— 零倭(れいわ) (@ASuvqj7lGUG4gTI) June 18, 2020
業務連絡ならまだしも、上司と世間話になるなんて辛すぎます。
会社の上司からLINEが来てるんだけど、仕事の事じゃないし、返信するの面倒だし、でもしないと失礼だし、話す内容困るし、やだ…
— 璃鈴 (@RiSu_zu_Cjt) April 29, 2020
仕事の内容じゃないならラインするな!って思ってしまいますよね。
どれも共通するのが、仕事ではなくてプライベートの内容に対しての返信に困っているようです。
内容によってはセクハラになりますし、ラインで話すべき内容ではないですよね。
もし上司からのラインがうざくて困っているようなら、周りの人に相談してくださいね。
上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?
上司へのラインの返信で、絵文字やスタンプは基本NGです。
会社の上司とのメールや、取引先の方とのメールで顔文字なんて使わないですよね?
会社員の基本的なマナーとして絵文字やスタンプを使うのは避けた方が無難ですね。
僕も仲良い上司とは普通にスタンプを使いますし、相手が良ければむしろ良いコミュニケーションツールになります。
そこで、上司のラインの返信で絵文字やスタンプを使っても良い時について解説します。
(必ずOKなわけではないので、使ってみて雰囲気をチェックしましょう)
✓ 上司とのラインで絵文字を使える時
- 上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う
- プライベートでも関わるほど仲が良い
詳しく解説します。
上司とのラインで絵文字が使える時①:上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う
上司とのラインで絵文字が使えるのは、上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う時です。
例えば、毎回のように絵文字やスタンプを送ってくる上司だと、こちらから送っても問題ない可能性が高いです。
しかし、絵文字やスタンプを送ったことで、勘違いする上司もいるので注意してください。
例えば、
- 急に馴れ馴れしくなる
- 俺は良いけどお前は使っちゃダメ
- セクハラまがいの内容を送ってくる
親密な関係だと勘違いして、急に馴れ馴れしくなる上司はいます。
また、自分は絵文字やスタンプを送ってくるくせに、部下が送ってくると「無礼だ」なんて言う上司もいるので、注意が必要ですね。
基本的には、ラインで絵文字やスタンプを送らないのが無難かなと思います。
上司とのラインで絵文字が使える時②:プライベートでも関わるほど仲が良い
上司とのラインで絵文字が使えるのは、プライベートでも関わるほど仲が良い場合です。
他愛のない会話を頻繁にする上司や、アフター5に良く飲みに行く上司などですね。
上司からのラインの返信で気を付ける3つのポイント
上司からのラインの返信で気を付けるポイントをご紹介します。
あくまで、仕事の連絡としてラインを使う際のポイントです。
✓ ラインの返信で気を付けるポイント
- 送る時間に注意
- ラインで謝罪はNG
- できるだけ早く返信する
詳しく解説します。
上司からのライン返信のポイント①:送る時間に注意
上司からのライン返信のポイント①は、送る時間に注意です。
ラインだとリアルタイムで相手に通知されるため、よほど緊急でない限り、早朝や深夜は避けましょう。
携帯を枕元に置いている人も多いため、通知で起こしてしまいかねないということも忘れずに。
上司からのライン返信のポイント②:ラインで謝罪はNG
上司からのライン返信のポイント②は、ラインで謝罪はNGです。
ラインだとどうしても軽いイメージが強いため、誠意が伝わりづらいから。
ラインを使うことで普段の業務連絡が効率的にできますが、謝罪は別です。
間違っても、謝罪をスタンプで済ませるのは絶対にNGですよ。
上司からのライン返信のポイント③:できるだけ早く返信する
上司からのライン返信のポイント③は、できるだけ早く返信することです。
特に今の時代は、誰もが常に携帯を持ち歩いているイメージがあります。
つまり、上司の世代から見ると、ラインは文字に起こした電話なんです。
ラインを送っても返信がない上司からすると、「なぜすぐ返信がないんだ」「サボっているんじゃないか」となるわけです。
さすがにサボっているまでなると大げさですが、それだけ世代によってとらえ方が違うということ。
ただの確認事項で返信がめんどくさくても、
- 承知しました
- かしこまりました
- ありがとうございます。
など、一言でも返信するとあなたの印象もアップしますよ。
ぶっちゃけ上司とのラインはめんどくさいですが、ラインをうまく活用して、あなたの仕事の評価アップまで繋げていきましょう。
上司へのラインの返信はマナーに気をつけよう
上司へのラインの返信方法について解説しました。
再掲します。
✓ 上司とのラインで絵文字を使える時
- 上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う
- プライベートでも関わるほど仲が良い
✓ ラインの返信で気を付けるポイント
- 送る時間に注意
- ラインで謝罪はNG
- できるだけ早く返信する
ラインと言えど、上司とのやり取りは一定のマナーが必要ですね。
とはいえ、これはあくまで「仕事の連絡」で使う場合のラインです。
特別仲が良い上司でない限り、僕は上司とプライベートのラインは不必要だと思っています。
もし上司からプライベートのラインがきて、返信に困るようなら誰かに相談しましょう。
もし上司からのひどくてストレスを感じるのなら、転職活動も視野にいれておくと良いかもしれませんね。
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