上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?失礼のないコツを解説

上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?失礼のないコツを解説
あなた
仕事の連絡がラインなんだけど、難しい。
上司へどう返信したら良いかわからない。
絵文字とかスタンプはあり?

 

こんな悩みを解決します。

 

仕事でラインを使うと、特に上司への返信の仕方とか迷いますよね。

結論から言うと、会社のメールと同じようなマナーを守ればOKです。

なぜなら、ランと言えどマナーを気にする上司はめんどくさいから。

 

そこで今回は上司からのラインの適切な返信方法について解説します。
本記事を読むことで、上司からのラインの返信に迷うことなく対処できるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

✔ 記事の内容
  • 上司からのラインの返信は困る?
  • 上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?
  • 上司へのラインの返信で気をつける3つのポイント

 

✔ 記事の信頼性

サラリーマン戦略-プロフィール

 けいみー(@keimii41

 

 

上司からのラインの返信に困る?

上司からのラインの返信に困る?

 

上司からのラインの返信に困るシチュエーションをご紹介します。

 

けいみー
僕も、返信に困ったことは何度もあり、無視した次の日に怒られた経験もあります・・・。
そこで、会社員の皆さんが、上司からのラインの返信に困っているシチュエーションを探してみました。

 

 

職場の人間関係の相談など、重いラインがくると返信に困りますよね・・・。

 

 

仲の良い上司ならともかく、怖い上司だとライン1つでビクビクする気持ちわかります(笑)

 

 

気遣いかもしれませんが、女性だとセクハラか!?と思うような内容もあると返信したくなくなります。

 

 

業務連絡ならまだしも、上司と世間話になるなんて辛すぎます。

 

 

仕事の内容じゃないならラインするな!って思ってしまいますよね。

 

どれも共通するのが、仕事ではなくてプライベートの内容に対しての返信に困っているようです。

特に、男性上司から女性社員へのプライベートラインは最悪で、女性社員からしたら気持ち悪さを感じる人も。

内容によってはセクハラになりますし、ラインで話すべき内容ではないですよね。

 

もし上司からのラインがうざくて困っているようなら、周りの人に相談してくださいね。

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上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?

上司へのラインの返信に絵文字やスタンプはNG?

 

上司へのラインの返信で、絵文字やスタンプは基本NGです。

 

会社の上司とのメールや、取引先の方とのメールで顔文字なんて使わないですよね?

マナーに厳しい上司だと、「こいつ無礼だな」なんて思われる可能性があるので注意してください。

会社員の基本的なマナーとして絵文字やスタンプを使うのは避けた方が無難ですね。

 

けいみー
とはいえ、絶対に使ってはいけないということではなくて、ケースバイケースです。

 

僕も仲良い上司とは普通にスタンプを使いますし、相手が良ければむしろ良いコミュニケーションツールになります。

そこで、上司のラインの返信で絵文字やスタンプを使っても良い時について解説します。

(必ずOKなわけではないので、使ってみて雰囲気をチェックしましょう)

 

✓ 上司とのラインで絵文字を使える時

  1. 上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う
  2. プライベートでも関わるほど仲が良い

詳しく解説します。

 

上司とのラインで絵文字が使える時①:上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う

 

上司とのラインで絵文字が使えるのは、上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う時です。

 

例えば、毎回のように絵文字やスタンプを送ってくる上司だと、こちらから送っても問題ない可能性が高いです。

上司からすると、「もっとラフに絡みたい」という意思表示でもあるので、期待に応えてあげるのもアリ。

しかし、絵文字やスタンプを送ったことで、勘違いする上司もいるので注意してください。

 

例えば、

  • 急に馴れ馴れしくなる
  • 俺は良いけどお前は使っちゃダメ
  • セクハラまがいの内容を送ってくる

親密な関係だと勘違いして、急に馴れ馴れしくなる上司はいます。

 

また、自分は絵文字やスタンプを送ってくるくせに、部下が送ってくると「無礼だ」なんて言う上司もいるので、注意が必要ですね。

基本的には、ラインで絵文字やスタンプを送らないのが無難かなと思います。

 

上司とのラインで絵文字が使える時②:プライベートでも関わるほど仲が良い

 

上司とのラインで絵文字が使えるのは、プライベートでも関わるほど仲が良い場合です。

他愛のない会話を頻繁にする上司や、アフター5に良く飲みに行く上司などですね。

 

けいみー
僕にも何人かいますが、仕事以外の話もよくします。

 

上司と言うより気の合う先輩というイメージなので、お互いが良く思っている場合のみ、返信に絵文字やスタンプを使ってもOK。

 

僕が仲良い上司は、ほとんど絵文字とスタンプだけで返信する日もあります(笑)
とはいえ、このパターンは比較的レアなので、他の上司には絵文字やスタンプは使いません。
もし心配なら、「〇〇さん、ラインでスタンプとか使っても大丈夫ですか?(笑)」なんて聞いてみるとスッキリしますよ。

 

ラインの絵文字やスタンプは、会話を簡単に済ませる便利なツールなので、上司が良ければ使っていきたいですね。

 

上司からのラインの返信で気を付ける3つのポイント

上司からのラインの返信で気を付ける3つのポイント

 

上司からのラインの返信で気を付けるポイントをご紹介します。

個人的には、会社の上司とプライベートの内容でラインする必要はないと思っているので、迷惑なら迷惑と伝えましょう。

あくまで、仕事の連絡としてラインを使う際のポイントです。

 

✓ ラインの返信で気を付けるポイント

  1. 送る時間に注意
  2. ラインで謝罪はNG
  3. できるだけ早く返信する

詳しく解説します。

 

上司からのライン返信のポイント①:送る時間に注意

 

上司からのライン返信のポイント①は、送る時間に注意です。

 

ラインだとリアルタイムで相手に通知されるため、よほど緊急でない限り、早朝や深夜は避けましょう。

会社のメールならPCを閉じていれば見れませんが、ラインだと携帯を常に見れてしまうから。

携帯を枕元に置いている人も多いため、通知で起こしてしまいかねないということも忘れずに。

 

けいみー
僕も、深夜にラインを送って失敗したかこがあります。

 

深夜に、ふと連絡しておくことを忘れていた内容があり、緊急ではなかったのですが深夜にラインを送りました。

 

その時は、「連絡するのを忘れないうちに」と思って何も考えずに送ったのですが・・・。
まさかの5分後に上司から「明日回答する」と返信がありました。
次の日、上司から回答とともに、「あんな時間に失礼だ。ラインで起こされた」と怒られました。

 

けいみー
怒られて当然ですよね・・・。

 

僕は、自分の都合ばかり考えて送ってしまったことを反省しました。
ラインはメールに近いですが、携帯とセットと考えると電話感覚で送る方が自然かもしれません。
送る時は、時間に注意して送りましょう。

 

上司からのライン返信のポイント②:ラインで謝罪はNG

 

上司からのライン返信のポイント②は、ラインで謝罪はNGです。

仕事のミスやトラブルについて報告する時、ラインを使って報告せずに直接or電話をしましょう。

ラインだとどうしても軽いイメージが強いため、誠意が伝わりづらいから。

 

ラインを使うことで普段の業務連絡が効率的にできますが、謝罪は別です。

 

けいみー
僕の会社の新入社員で、上司から怒られた後の返信で、「てへっ(汗)」のようなスタンプを送った人がいました。
その新人は、たった1回のミスで、上司から「あいつは大人を舐めている」と思われてしまったんです。
謝罪の際にはラインではなく、最低でも会社のメール、もしくは電話や直接言うのがベター。

間違っても、謝罪をスタンプで済ませるのは絶対にNGですよ。

 

上司からのライン返信のポイント③:できるだけ早く返信する

 

上司からのライン返信のポイント③は、できるだけ早く返信することです。

ラインは、メールよりも電話に近いツールだから。

特に今の時代は、誰もが常に携帯を持ち歩いているイメージがあります。

 

つまり、上司の世代から見ると、ラインは文字に起こした電話なんです。

 

けいみー
50歳の上司に聞いたところ、ラインのイメージはメールよりも電話よりのイメージが強いみたいでした。

 

ラインを送っても返信がない上司からすると、「なぜすぐ返信がないんだ」「サボっているんじゃないか」となるわけです。

さすがにサボっているまでなると大げさですが、それだけ世代によってとらえ方が違うということ。

 

ただの確認事項で返信がめんどくさくても、

  • 承知しました
  • かしこまりました
  • ありがとうございます。

など、一言でも返信するとあなたの印象もアップしますよ。

 

ぶっちゃけ上司とのラインはめんどくさいですが、ラインをうまく活用して、あなたの仕事の評価アップまで繋げていきましょう。

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上司へのラインの返信はマナーに気をつけよう

上司へのラインの返信はマナーに気をつけよう

 

上司へのラインの返信方法について解説しました。

再掲します。

 

✓ 上司とのラインで絵文字を使える時

  1. 上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う
  2. プライベートでも関わるほど仲が良い

 

✓ ラインの返信で気を付けるポイント

  1. 送る時間に注意
  2. ラインで謝罪はNG
  3. できるだけ早く返信する

ラインと言えど、上司とのやり取りは一定のマナーが必要ですね。

 

とはいえ、これはあくまで「仕事の連絡」で使う場合のラインです。

もしあなたの上司で、プライベートに足を突っ込んできたり、無駄なラインがくる場合は拒否しましょう。

特別仲が良い上司でない限り、僕は上司とプライベートのラインは不必要だと思っています。

 

もし上司からプライベートのラインがきて、返信に困るようなら誰かに相談しましょう。

 

もし上司からのひどくてストレスを感じるのなら、転職活動も視野にいれておくと良いかもしれませんね。

詳しくは「【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」へ

最後までご覧いただきありがとうございました。
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