転職で給与交渉の相場はいくら?
年収を上げるコツを教えてほしい。
転職して年収を上げたいけど、交渉で給与をいくら上げられるのか気になりますよね。
とはいえ、給与交渉のタイミングや相場を見誤ると失敗するリスクがあるので、しっかりと準備をする必要があります。
- 退職を伝えたらボーナス減額された同僚【体験談】
- 退職で『ボーナス減額or返せ』は法律的にあり?
- 退職でボーナス減額されないために気をつけること
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退職を伝えたらボーナス減額された同僚【体験談】
退職を伝えたらボーナス減額された、僕の同僚の話をします。
しかし、会社が不正をしたわけではなく、しっかり規定に書いてあったんですよね。
同僚が退職したらボーナス減額された
僕の同僚は昨年の12月に退職しました。
ボーナスの支給日は12月だったので、ボーナスをもらって退職できると思っていたそうです。
さすがにおかしいと思った同僚は人事部に詰め寄ったところ・・・
改めて見てみると、『退職を申し出た者は“D”評価とする』と記載がありました。
(続く)
営業成績1位で社内表彰されたのに・・・
同僚は、辞めた年に営業成績1位で社内表彰されました。
ボーナスの計算方法は、『基本給×月数(この年は2か月分)×評価』。
同僚の基本給は25万円だったので、Sで80万円、Dで20万円ですが、その差60万円ですよ。
これ、僕がいま務めてる会社の事実でして、僕も同僚の経験がなければ知りませんでした。
ボーナス減額を知った同僚は発狂していましたが、泣く泣く20万円を受け取って退職しましたよ。
ボーナス減額はしっかりと定められていた
同僚がボーナス減額されて、「なんて会社だ!」と思いましたが、仕方ないことです。
支給した後にボーナスを返せと言ったわけでもなく、規定に定められていました。
会社によっては、ボーナスがもらえないなんて話も聞いたことがあるので、もらえるだけまだ良いかなというところ。
とはいえ、最悪な退職であることは間違いないので、痛い思いをする前にしっかりと就業規則を確認しましょう。
退職で『ボーナス減額or返せ』は法律的にあり?
退職でボーナス減額、もしくはボーナス返せは法律的にどうなのか?解説します。
労働基準法の第89条で定められており、違反した会社が訴えられます。
- 賃金の後払い(個人の成果に対する評価)
- 成果配分(会社の利益を配分するもの)
- 未来への投資(将来の活躍を期待)
裁判では、『③未来への投資は20%まで』とし、退職者の減額率は20%で留まったんです。
成功するかどうかはわかりませんが、20%以上も減額された場合は訴えるのも一つの手です。
とはいえ、訴えるのはリスクが大きいので、トラブルになる前に対処することをおすすめします。
退職でボーナス減額されないために就業規則をチェックしよう
退職でボーナス減額されないために、就業規則を必ずチェックしましょう。
ボーナスに関する就業規則では、以下の3点をチェックしておけばOKですよ。
✓ 就業規則のチェック項目
- ボーナスの支給日在籍
- 退職によるボーナスの減額・返還
- そもそも給与やボーナスの規定がない
詳しく解説します。
①:ボーナスの支給日在籍について
退職でボーナス減額されないために、就業規則のボーナス支給日在籍についてチェックしましょう。
つまり、決められた日に在籍していなければ、ボーナスはもらえないということ。
②:退職によるボーナスの返還や減額
退職でボーナス減額されないために、就業規則で退職よるボーナスの返還や減額についてチェックが必要。
直接“減額“と記載がなくても、『評価を下げる』など遠回しに減額を示す文言の可能性もあります。
また、『会社が認めた場合は、支給しない(もしくは減額)』などが書いている場合、会社に従うしかありません。
損しないためにも、めんどくさい気持ちを抑えて必ずチェックしてくださいね。
③:そもそも給与やボーナスの規定がない
退職でボーナス減額されないためにチェックしたいところですが、そもそも就業規則がない場合もあります。
もしない場合は、あなたの会社は”相当ヤバイ”ので、早めに逃げないと後悔するレベル。
退職でボーナス減額よりも大切なこと【まとめ】
退職でボーナス減額された理由と対処法を解説しました。
ぶっちゃけ損しかないので、退職を告げる前に必ず就業規則を確認しましょう。
とはいえ、退職ではボーナスに翻弄されてはいけません。
退職した理由が他にあったはずですし、目先の利益よりも将来が重要だから。
たとえボーナスが減額されたとしても、「辞める人を減額するようなケチな会社を辞めて良かった」くらいに思えばOKですよ。
そこで転職エージェントを使えば、スムーズに入社日の調整をしてくれるので、僕はめちゃくちゃ重宝しました。
無料で利用できるので、ぶっちゃけ使わない手はないんですよね。
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どうしても退職で困った場合は、退職代行サービスを利用することで解決できます。
詳しくは「退職代行おすすめランキング3選【本当に良いものだけを厳選】」へ
最後までご覧いただきありがとうございました。
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