直属の上司と関わりたくない!と感じた時にやるべき3つのこと

直属の上司と関わりたくない!うまくいかない理由と対処法を解説
あなた
上司と合わない!うまくいかない!
できれば関わりたくないくらい嫌い。
毎日会社に行くだけでストレスが辛い。

 

直属の上司とうまくいかないと、関わりたくないほどに毎日がストレスですよね。

結論から言うと、上司とどうしてもうまくいかないなら「転職」しましょう。

直属の上司とうまくいかないと、あなたの評価や仕事への熱意に悪影響を及ぼすから。

 

そこで今回は直属の上司とうまくいかない!関わりたくない時の対処法について解説します。
本記事を読むことで、うまくいかない上司に悩むことなく仕事ができるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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✔ 記事の内容
  • 直属の上司とうまくいかない理由
  • 直属の上司とうまくいかない時の対処法
  • うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由

 

✔ 記事の信頼性

サラリーマン戦略-プロフィール

 けいみー(@keimii41

 

 

関わりたくない!直属の上司とうまくいかない理由

関わりたくない!直属の上司とうまくいかない理由

 

直属の上司とうまくいかない・関わりたくない理由を解説します。

どんな上司だろうと、部下は上司を選ぶことができないので、うまくいかないと毎日が辛いですよね。

「上司のここがおかしい」をテーマに、3つのうまくいかない上司をご紹介します。

 

✓ 上司とうまくいかない!関わりたくない理由

  1. 理不尽な上司
  2. 仕事をしない上司
  3. 精神論ばかりの上司

 詳しく解説します。

 

うまくいかない理由①:理不尽な上司

 

直属の上司とうまくいかないのは、上司が理不尽だからです。

どこにでも居るであろうモンスター上司の代表が、理不尽な怒り方や要求をしてくる上司。

 

けいみー
僕の友人が、大きな被害に遭っていました。

 

友人の会社の業務内容には海外製品の発注業務もあり、海外への発注時には必ず上司の確認と承認が必要でした。

承認の際は、上司が直筆のサインをすることになっていたそうです。

その時も、海外オーダーのために発注書類を作成し、上司から確認と承認の直筆のサインをもらいました。

 

しかし、発注内容にミスがあり、お客様への納品が遅れてしまったそうです。ミスが発覚した時に、役員から誰の確認を得たのかを聞かれ、「〇〇上司です」と答えたところ、直属の上司は…「知らない、見ていない」と・・・。

 

それでも直筆のサインがあるのがなによりの証拠だったのですが、「そんな書類の中身なんていちいち確認しない、  自分で内容を確認しろ」と、責任逃れされた上に、友人は怒られてしまったそうです。

理不尽極まりないですよね。このように理不尽な上司に振り回されていると、うまくいかないのは仕方ない気がします。

 

うまくいかない理由②:仕事をしない上司

 

直属の上司とうまくいかないのは、口だけで仕事をしない上司だからです。

例えば、社員のみんなが頑張っている中、自分はデスクに踏ん反り返り、スマホをいじっているなどは最悪。

 

けいみー
こんな上司に限って、口だけ出して現場を混乱させがちです。

 

また、『口だけで仕事をしない上司』は人の話を聞きません。

  • 「自分がいるから職場が回っている」
  • 「自分の助言で仕事が円滑に進んでいる」
  • 「自分の一言で、みんなが思い通りに動く」

と、勘違いしている傾向が多いからです。

 

また、『理不尽な怒り方をする上司』にも関連しますが、口だけ上司は、指示した内容の証拠を残しません。

トラブルが発生した場合には、「そんなこと言っていない」と逃げられた上に、理不尽に怒るのが目に見えますね。

『指示をきちんとメモでもらう』や、『自分以外の誰かに証人になってもらう』などの工夫が必要になる為、口だけ=言葉のみを出してくるこの上司は非常に厄介です。

 

直属の上司が口だけで仕事をしなかったらうまくかないし、関わりたくないと思うのも当然ですよ。

 

うまくいかない理由③:パワハラ・モラハラ上司

 

直属の上司とうまくいかないのは、パワハラ・モラハラ上司だからです。

「正論であれば何を言ってもいいのか?」「歳上ならばなにを言ってもいいのか?」は違います。

正しいことを言っていれば暴言を吐いていい事にはなりませんが、世の中には、正論や経験を盾に新人を虐める悪い奴もいます。

 

けいみー
もし仮に正論だったとしても、言い方に気を遣えない上司は本当に多いです。

失敗をしてしまった部下や後輩に対し、

  • 「なぜこうしなかった?」
  • 「俺ならこうした」
  • 「言わなくてもそれくらいわかると思った」

こんなことを言う上司が実際にいます。

 

しかし、「俺ならこうした」は、経験があるからこそ言える事なので、最初のうちは「言われなきゃ」分かりません。

あとから「正論」のような、それっぽい事を言って、失敗するのを分かっていても指示も声掛けもせず、黙ってみている意地の悪い上司がいるのが現実です。

なぜなら、パワハラ・モラハラ上司は、偉そうに振る舞うことで「自分が上だ!言うことを聞け!」とアピールをしたいだけ。

 

このタイプの上司も根本的にその心に問題があるので、非常に厄介です。

パワハラ・モラハラをする直属の上司とは、うまくいかなくて当然ですし、関わる必要はありませんよ。

 

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関わりたくない!直属の上司とうまくいかない時の対処法

関わりたくない!直属の上司とうまくいかない時の対処法

 

直属の上司とうまくいかない時の対処法を解説します。

先に言っておくと、うまくいかなくて上司と関わりたくないのなら、関わらないのがベスト。

とはいえ、仕事では上司と関わるのはマストなので、うまく関わる努力は必要です。

 

✓直属の上司とうまくいかない時の対処法

  1. 上司の良いところを探す
  2. スルースキルを身に付ける
  3. コミュニケーションをとる
  4. さらに上の上司に相談する
  5. 自分の成長のためと割り切る

順に解説します。

 

対処法①:上司の良いところを探す

 

直属の上司とうまくいかない時の対処法1つ目は、上司の良いところを探すことです。

どんなにいけ好かない上司でも、良いところが必ず1つくらいはあるはずだから。

例えば、社内の態度が横柄でも、お客様への対応はピカイチであるなどですね。

 

けいみー
僕も嫌いな上司がいたのですが、仕事ぶりを見て「あーやっぱりこの人は仕事ができてカッコ良いな」と思うことができました。

 

どうしても上司の嫌いな部分だけを見てしまいがちですが、ぶっちゃけ自分の意識次第なところもあります。

上司の良いところを探せるようになれば、自分の気持ちも前向きになるはず。

とはいえ、いきなり意識を劇的に変える事は難しいので、徐々に変えていけばOKです。

 

対処法②:スルースキルを身に付ける

 

直属の上司とうまくいかない時の対処法2つ目は、スルースキルを身に付けることです。

嫌いな上司が何を言っても、スルースキルがあれば気にならないから。

スルーと言っても、完全無視だと上司と余計にうまくいかなくなってしまうので注意が必要。

 

具体的には、

  • 愛想笑いで流す
  • 無駄に対抗しない
  • 上司の話に合わせてやり過ごす

などですね。

 

嫌な上司の話を全て相手にしているとストレスが溜まってしまうので、うまいこと相手にしないが大切です。

これが出来るだけで、直属の上司へのストレス耐性は飛躍的に向上しますよ。

 

対処法③:コミュニケーションをとる

 

直属の上司とうまくいかない時の対処法3つ目は、コミュニケーションを取ることです。

嫌いな上司ではありますが、敢えてコミュニケーションをとってみるという方法。

コミュニケーションを取ることで、相手の自分への見方が変わるかもしれないから。

 

例えば、

  • 仕事の相談をする。
  • 自分から朝の挨拶をする。
  • 文句(アドバイス) を言われたら実践する様を見せる。

などですね。

 

けいみー
アドバイスを受ける時は、「話を遮らない」や「目を見て話す」ことも大事なポイント。

 

捉え方によっては、媚を売るようで嫌かもしれませんが、会社員である以上仕方ない部分もあります。

無理してコミュニケーションを取り続けるのではなく、うまくいかないきっかけと作りとして考えればOK。

 

どうしてもうまくいかないなら、上司から離れるために転職するのも1つの手ですよ。

 

対処法④:さらに上の上司に相談する

 

直属の上司とうまくいかない時の対処法4つ目は、さらに上の上司に相談することです。

直属の上司のさらに上の上司に相談することで、解決策を考えてくれるかもしれないから。

とはいえ、さらに上の上司への相談の仕方間違えると、直属の上司との関係が余計に悪化する可能性があります。

 

けいみー
ポイントは、直属の上司に対しての愚痴を言わないことです。

 

具体的には、

  • 直属の上司と仲良くなるには?
  • 自分の力が及ばず直属の上司の希望に添えない

などですね。

 

『自分が上司との関係を良くしたい』や、『自分の力不足』を前提にすると嫌な感じにはなりません。

とはいえ、直属の上司があまりにも理不尽で我慢できない場合は、告げ口するのも1つの手です。

「〇〇上司の言い方がきつくて精神的にきつい」など、実際に起きている問題をしっかり伝えましょう。

 

対処法⑤:自分の成長のためと割り切る

 

直属の上司とうまくいかない時の対処法5つ目は、自分の成長のためと割り切ることです。

自分の成長のためだと前向きに受け取ることで、嫌な気持ちが軽減するから。

具体定期には、『上司から見た自分』の視点で考え、なぜ文句を言われているのか?を考えてみましょう。

 

けいみー
自分を見つめ直すことで、自分の成長に繋げることができます。

 

どんなに嫌な上司だったとしても、自分よりも経験値があることは確かです。

心身に無理が掛からない範囲で、自分のスキル向上のために、気持ちを落ち着けて上司の話を聞いてみましょう。

もちろん辛いのに無理して我慢する必要はないので、本当にきつい場合は逃げるのが得策です。

 

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うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由

うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由

 

うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由を解説します。

直属の上司とうまくいかないのなら、ぶっちゃけ関わらない方が良いです。

自分に嘘をついて無理して関わっても、デメリットしかないから。

 

けいみー
上司と関わらない方が良い理由を、具体的に3つに分けて解説しますね。

 

✓うまくいかない上司と関わらない方が良い理由

  1. お互いストレスがかかる
  2. 仕事がスムーズに進まない
  3. 心身に限界がくるかもしれない

詳しく解説します。

 

理由①:お互いストレスがかかる

 

うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由は、お互いストレスがかかるからです。

なにをどうしてもウマが合わない場合には、関わりを切る事を考えるべきケースもあります。

上司の事を理解しようと試みても、自分の意識を変えてみても、理解し合えないこともあるんです。

 

けいみー
分かり合おうとしない人との接触は、お互いの存在自体がストレスになります。

 

  • いくら言っても仕事が出来ない部下
  • いくら相談しても話を聞いてくれない上司

悩みとストレスは堂々巡りし、そのジレンマはやがて出社する事も苦しくなり、『一緒に働く』という行為にトラウマが生じる可能性も。

 

生活していく上で、お金と労働は切り離せないものですが、人間関係のこじれは最悪です。

無理に関わった結果、自分が潰れてしまいそうなら、いまの環境から脱出することを考えましょう。

 

理由②:仕事がスムーズに進まない

 

うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由は、仕事がスムーズ進まなくなるからです。

お互いがストレスの対象だと感じてしまうと、指示が喧嘩口調や嫌味っぽく聞こえてしまったりするもの。

例えば、部下が自分の指示と少しでも違った事をすると、「やっぱりこいつは使えない」なんて思われてしまいかねません。

 

けいみー
ストレスの対象になると、人は悪い印象ばかり残ってしまいます。

 

このような環境下で仕事がスムーズに進むわけがなく、2人の作る空気は周囲の人にも影響します。

  • 「近づきたくないな・・・」
  • 「あの2人、空気悪いな・・・」
  • 「上司の機嫌が悪いし、相談し辛いな・・・」

 

働いている人も同じく人間なので、わざわざ空気の悪い中に飛び込んでいきたい人なんかいません。

機嫌悪そうという理由だけで、仕事がスムーズに進まないのは問題ですが、周りにも悪影響ということを知っておいてくださいね。

 

理由③:心身に限界がくるかもしれない

 

うまくいかない直属の上司と関わらない方が良い理由は、心身に限界がくるかもしれないからです。

軽いストレスを抱えるだけなら良いのですが、無理をし続けると本当に危険です。

 

  • 職場にいるのが嫌だ
  • この人といるのが苦痛だ
  • 仕事をするだけでストレスを感じてしまう

など、上司と一緒にいるだけで心の平穏が乱される環境は、『精神衛生上良くない環境』と呼ばれます。

 

けいみー
精神衛生上良くない環境かに置かれ続けると、心身に大きな負担がかかってしまいます。

 

僕の後輩は、元々引きこもり体質ではあったのですが、大学卒業後しばらくしてなんとか仕事を始めました。

しかし、後輩は上司を嫌っていて、2ヶ月経つ頃には会社に行くのも苦痛に。

毎朝、会社の前までは行くのに、気持ち悪くなり帰宅してしまっていました。

 

けいみー
おかしいと感じた後輩は、メンタルクリニックを受信し、「躁うつ病」と診断されました。

 

簡単に言うと、調子の良い時と悪い時がある『うつ病』です。

症状がないこともあるので、自分がうつ病の一種を患っていると自覚する人は少ないようですね。

幸い後輩は早期発見だった為、薬による治療が効き、いまでは元気に過ごせる日が多くなりました。

 

けいみー
僕は身近の後輩が「躁うつ病」になったのを知って、改めてうつ病の危険性を実感したんです。

 

転職すればこんなことに悩むことはなくなるし、無料なので相談しない理由がありません。

手遅れになって後悔する前に、逃げるのも一つの手ですよ。

 

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直属の上司とうまくいかないし、どうしても関わりたくないなら転職

直属の上司とうまくいかないし、どうしても関わりたくないなら転職

 

直属の上司とうまくいかない理由と対処法を解説しました。

結論、どうしても上司とうまくいかないのなら、転職活動を始めましょう。

なぜなら、部下は上司を選ぶことができませんし、仕事や私生活に悪影響が出るならデメリットしかないから。

 

けいみー
もちろん仕事なので、わがままばかり言ってられませんが、世の中にはいろんな方法で部下をいじめる上司もいます。

 

社会人として生きていく上で、上司との関わりは絶対に切る事は出来ません。

時には、我慢しなくてはいけないこともあります。

しかし、どこまで耐えるべきなのか、自分の限界はどこなのかはわかりません。

 

けいみー
僕の友人は、少人数の中小企業で働いていて、上司やお客様の要求に無理して応えたために、パニック障害になってしまいました。

 

 

彼は1年間復職できずに通院していたのですが、自分の許容範囲を見誤ると同じような事態になりかねません。

自分の力ではどうしようもない事故が起こる前に、環境を変える事をおすすめします。

もし限界がきてしまうと、一生後悔するかもしれません。

 

無理だと思ったら迷わずに逃げていいんです。

限界がきてからでは遅いので、在職中で正常な判断ができているうちに転職活動をしておきましょう。

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もし上司とうまくいかずに退職を言い出せなければ、退職代行サービスを利用するのも一つの手です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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