もう仕事に疲れた。
今の会社を辞めるべき?
毎日残業ばかりで疲れた状態が続くと、帰って寝るだけの生活になってしまいますよね。
なぜなら、もし疲労蓄積したことによって倒れても、会社は助けてくれないから。
✔ 記事の信頼性
残業ばかりで疲れたという人は多い
残業ばかりで疲れたという人は、実際にたくさんいます。
残業ばかりの環境にいると、肉体的にはもちろん、精神的にも疲れてしまうので要注意です。
どこに転職しても残業ばかりかな…今のとこ辞めたいな…疲れたな…無理してまで働きたくないな…
— 中肉中背 (@ht_yumechika) March 20, 2021
言うつもりがない(思ってもない言葉)が出てきて上司に怒られたが残業ばかりで頭が回らなくてなぜか出てきてしまった。
というか最初から仕事できる環境じゃない会社で本当疲れた— ねこまた。 (@reiwanowakamono) March 17, 2021
ずっと残業ばかりで疲れた(o´Д`)зから、今日は定時で帰りたいなあ~!!
— おたんこなすOLかなぽん (@kana_pokorin) February 3, 2021
今日は疲れたのできちんと6時にあがってきた😔
6時過ぎにあがろうとしたら今まで残業ばかりだったので「あれ?(もう)帰るの?」って店長に言われたの笑う🤦♀️— れいみ (@re_mi03) January 30, 2021
休みの日だけが癒し。
なかなか起きられない。
残業ばかりで疲れた。— kmk (@kmk48016421) January 27, 2021
なにもかもうまくいかないな
情報不足だったり
確認しても親身に答えてもらえなかったり
残業ばかりだったり
もう疲れた— ささ (@creator_sasa) January 27, 2021
仕事量が自分のキャパを超えると頭の整理が追い付かないので、どんどん非効率になります。
残業ばかりで疲れたと感じる人は、何か対処をしなければ一生残業と付き合うことになります。
手遅れになる前に、しっかりと今の自分の状況を考えて、できる限り減らせるようにしましょう。
残業ばかりで疲れる原因
残業ばかりで疲れる原因について解説します。
まずは原因を突き止めて、一つずつ対処していきましょう。
✓ 残業ばかりで疲れる原因
- 処理能力が低い
- 仕事量が多すぎる
- 周りの目を気にしている
詳しく解説します。
疲れる原因①:処理能力が低い
残業ばかりで疲れる原因1つ目は、処理能力が低いことです。
仕事は毎日ズシズシと積み重なっていくので、効率的に処理していかなければなりません。
例えば、毎朝会社に着いたら、抱えている仕事を「緊急度」と「重要度」に分けて、スケジュールを立てることでスピードが上がります。
事前にスケジュールを立てて、進捗状況を確認しながら仕事をすると、徐々に処理能力が上がりますよ。
疲れる原因②:仕事量が多すぎる
残業ばかりで疲れる原因2つ目は、仕事量が多すぎることです。
特に、ブラック企業だと人手不足の可能性が高く、1人当たりの仕事量がめちゃくちゃ多い可能性もあります。
例えば、2人で東日本全部の取引先を担当していて、出張だけでも毎週行っていました。
僕は新卒1年以内で辞めて転職しましたが、転職しなかったら間違いなく体を壊していました。
ぶっちゃけブラック企業で働くメリットは0なので、できるだけ早く転職した方が良いですよ。
疲れる原因③:周りの目を気にしている
残業ばかりで疲れる原因3つ目は、周りの目を気にしていることです。
残業代を稼ぐために残業したり、上司や同僚に気を遣って残業するのは、ぶっちゃけ時間の無駄。
残業している時間が幸せなら別に良いのですが、おそらくほとんどの人が苦痛なはず。
貴重な時間を無駄にしないためにも、無駄な残業は避けるべきですよ。
残業が疲れた状態が続く3つのリスク
残業が疲れた状態が続くリスクについて解説します。
疲れは雨漏りのように少しずつ蓄積し、限界が来た時に一気に崩壊します。
✓ 残業で疲れるリスク
- 疲労が慢性化する
- 惰性で仕事をする癖がつく
- 会社に依存した人生になる
詳しく解説します。
疲れるリスク①:疲労が慢性化する
残業で疲れるリスク1つ目は、疲労が慢性化することです。
慢性的な疲労は生産性が落ちるので、ミスが増えて余計な残業が増える負の連鎖が起こるんですよね。
過労で倒れたり、うつ病になってからでは手遅れなので、最新の注意が必要です。
疲れるリスク②:惰性で仕事をする癖がつく
残業ばかりで疲れるリスク2つ目は、惰性で仕事をする癖がつくことです。
また、上司や同僚からも「残業できる人」というキャラが確立し、仕事を振られる可能性もあります。
多少の仕事量が多くても、自然に「残業で終わらせればいいや」という考えになってしまうんですよね。
残業が当たり前になると抜け出せなくなるので、残業しない癖をつけていきましょう。
疲れるリスク③:会社に依存した人生になる
残業ばかりで疲れるリスク3つ目は、会社に依存した人生になることです。
今は終身雇用制度がなくなりつつあるので、1つの会社に依存した働き方はリスクしかありません。
例えば、収入の柱を複数作ったり、もしクビになっても食べていけるようなスキルを身に付けたり、勉強のために読書するなどです。
これからは1つの会社に依存するのは危険なので、今のうちから積み上げていくことが大切ですよ。
そのためにも、まずは残業が少ない会社に転職することをおすすめします。
残業ばかりで疲れた時の対処法
残業ばかりで疲れた時の対処法について解説します。
なぜなら、どんなに残業をしない工夫をしても、会社の考え方がかわらなければ残業はなくならないから。
✓ 残業が疲れた時の対処法
- 仕事が終わったら遠慮せずに帰る
- 仕事を効率化する
- 転職活動をする
詳しく解説します。
対処法①:仕事が終わったら遠慮せずに帰る
残業ばかりで疲れた時の対処法1つ目は、仕事が終わったら遠慮せずに帰ることです。
先を見越して仕事をするのは良いことですが、残業のせいで疲労が溜まってしまうのは本末転倒です。
残業が当たり前の職場で、我先に帰るのは気が引けますよね。
もし定時で帰って注意されるような会社なら、さっさと辞めた方があなたのためですよ。
対処法②:仕事を効率化する
残業ばかりで疲れた時の対処法2つ目は、仕事を効率化することです。
例えば、仕事に優先順位を付けることや、営業なら無駄な表敬訪問を減らすなどですね。
こんなツイートをしました。
上司に、一言も発言せず出席することが目的の会議に出てって言われて、「時間の無駄なので嫌です」と答えた。会議だと発言しない人がほとんどで、内容を知らない人も多い。もっと実践的なメンバーかつ少人数で効率的な打ち合わせをするべきと主張した。
なぜ会議の形式にこだわるのだろ?🤔— けいみー👔転職の人 (@keimii41) March 25, 2021
上司に歯向かうことが良いわけではないですが、自分の意見をハッキリ言うことも大切です。
会社のために時間を犠牲にしても何も残らないので、自分のために拒否することも、時には必要ですよ。
対処法③:転職活動をする
残業ばかりで疲れた時の対処法3つ目は、転職活動をすることです。
会社で働いていると、どうしても自分の会社の環境が当たり前になり、視野がどんどん狭くなっていきます。
今までたった一つの会社に依存し、せっせと働き、窮屈な思いをしていました。
自由な場所・時間で働ける会社、給料の高い会社、休みが多い会社など、世の中にはたくさんの会社があることを改めて理解しました。
実際に転職するのはリスクもありますが、転職活動するだけならリスクは0。
まずは一歩前に進むだけで、今の仕事に対する価値観や残業の考え方も変わるはずですよ。
残業ばかりで疲れても幸せにはなれません
残業ばかりで疲れた時の原因と対処法を解説しました。
仮に残業をたくさんして給料をもらっても、使う時間がなければ意味がありませんよね。
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