画像が原因?
画像圧縮はどうすれば良いの?
WordPressブログでは、サイトスピードがSEOに影響します。
特にブログ内で使われている画像が重いと、サイトスピードが遅くなると言われています。
- WordPressの画像を圧縮しないと・・・
- WordPressの画像を圧縮するツール
- WordPressの画像圧縮で使えるプラグイン
✔ 記事の信頼性
WordPressで画像を圧縮しないと・・・
WordPressブログで画像を圧縮しないと、サイトスピードが遅くなりデメリットが生じます。
理由は2つ。
- SEOで悪影響を及ぼす
- 離脱率が上がる
SEOに悪影響を及ぼす
画像圧縮しないとサイトスピードが遅くなり、結果的にSEOに悪影響が出ます。
Google先生に好まれるブログにするためにも、画像圧縮は必ずやるべきです。
離脱率が上がる
あああ
サイトスピードが遅いと、せっかく来てくれた読者が離脱してしまいます。
特に携帯だとサイトスピードが遅くなる傾向があるため、注意が必要です。
WordPressで画像を圧縮できる無料ツール
WordPressブログで、画像圧縮ができるおすすめツールは2つあります。
画像圧縮ツール①:TinyJPG
「TinyJPG」は、画像圧縮ツールの中で最強です。
画質をできるだけ落とさずに、容量を半分以下に圧縮してくれます。
PNG→JPGに変換してくれるため、より圧縮度が上がりますね。
✔ 手順
- 画像をドロップ
- ダウンロード
「TinyJPG」は、本当に画質が落ちない神ツールなのですが、無料だと月に500枚までしか使えません。
そんな時は、無料ツール②を使えばOKです。
画像圧縮ツール②:BANNER KOUBOU
「BANNER KOUBOU」は、画像圧縮のオンラインサービスです。
ずっと無料で使うことができますが、TinyJPGと比べると少し画質が落ちやすいですね。
使い方は4ステップのみ。
- 画像を選択→加工
- JPEGに変換
- 容量減
- 保存
①画像を選択→加工
②JPEGに変換容量減
③容量減(目安は50)
④保存
後は保存するだけ。
目安として、100KB以下には抑えたいところですね。
WordPressで画像圧縮に使えるプラグイン
WordPressブログでは、画像を圧縮してくれるプラグイン「EWWW Image Optimizer」が有効です。
画像圧縮できるプラグイン:EWWW Image Optimizerとは
「EWWW Image Optimizer」は、記事をアップした時に”自動で”画像を最適化してくれます。
既にアップロードしている画像も一括で最適化してくれる機能もついているため、使わない手はないですよね。
EWWW Image Optimizer:インストール方法
✔ 手順
- WordPressのダッシュボード
- プラグイン→「EWWW Image Optimizer」
- 今すぐインストール
- 有効化

EWWW Image Optimizer:設定方法
「EWWW Image Optimizer」の設定手順は2ステップです。
①ベーシック→メタデータ削除に✔
画像のメタ情報(位置情報など)を削除してくれるため、より画像の圧縮に役立ちます。
② 変換→コンバージョンリンクを非表示に✔
チェックを入れないと勝手にJPG→PNGなどに変換してしまうので、必ず✔を入れましょう。
(※PNGよりJPGの方が容量は少ない)
以上でプラグインの設定は完了です。
WordPressブログで画像圧縮は必ずしよう
今回は、WordPressブログに必要な画像圧縮方法についてご紹介しました。
改めておさらいします。
サイトの表示速度をあげないと、読者の離脱率やSEOにも悪影響をもたらしますし、後から修正するのは苦痛です。
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