プラグインを使えば良いの?
THE THORでお問い合わせフォームの設定&設置方法
✔ 記事の信頼性
今回は、THE THOR(ザ・トール)でお問い合わせフォームの設定&設置方法を図解で丁寧にご紹介します。
WordPRessの他のテーマでは、「Contacy form7」というプラグインを使ってお問い合わせフォームを設置するのですが、なんとTHE THORではデフォルトで機能がついています。
プラグインを使う数が少ないとサイトスピードも速くなり、SEOの評価も良くなるため良いことづくめなんですよね。
THE THORでお問い合わせフォームの設定方法
THE THOR(ザ・トール)でお問い合わせフォームの設定方法を解説します。
THE THORでは、2ステップのみ(約5分)で設定ができちゃいますよ。
先ほども言いましたが、THE THORでは「Cotact Form7」というプラグインは必要ないので削除してしまってOKです。
✔ お問い合わせフォームの設定方法
- 固定ページで作成
- お問い合わせ機能を設定
それでは順に解説します。
THE THORの問い合わせフォーム設定①:固定ページで作成
THE THOR(ザ・トール)のお問い合わせフォームは、固定ページで作成できます。
✔ お問い合わせフォームを固定ページで作成手順
- WordPressのダッシュボード
- 固定ページ→新規追加
- タイトル、パーマリンク、ページ属性を設定
①WordPressのダッシュボード
②固定ページ→新規追加
③タイトル、パーマリンク、ページ属性を設定
こんな感じ。
タイトルとパーマリンクは仮で入れていますが、好きな言葉に変えても大丈夫です。
公開したら、ステップ2に進みましょう。
THE THORのお問い合わせフォーム設定②:お問い合わせ機能を設定
THE THOR(ザ・トール)のお問い合わせフォームの設定②は、カスタマイズでお問い合わせ機能を設定します。
THE THORのお問い合わせフォームには自動返信機能がついており、お問い合わせをした人に自動メッセージを送ってくれます。
ステップ2では、「自動返信メッセージ」の文言を決めます。
✔ お問い合わせ機能の設定手順
- 外観→カスタマイズ
- 基本設定
- お問い合わせページ設定
こんな感じ。
自由入力項目は、僕のお問い合わせフォームの「タイトル」の部分です。
デフォルトでは「URL」となっていますが、問い合わせでURLを貼る人は少ないので、「タイトル」が無難でしょうか。
「サンクス画面のメッセージ」は、お問い合わせをした後に残った画面に表示される言葉です。
こちらはデフォルトで設定されているので、メッセージの内容を変えてもOKです。
また、「自動返信メールの冒頭を入力」で、メッセージ内容を編集することができます。
デフォルトだとこんな感じで、メールに返信されます。
THE THOR(ザ・トール)のお問い合わせフォームは、デフォルトのままでも丁寧に相手を気遣う姿勢が見えて素敵ですよね。
THE THORでお問い合わせフォームの設置方法
THE THORのお問い合わせフォームを、TOPページに設置する方法を解説します。
TOPページには、主に2つの設置場所があります。
- フッターエリア(メニュー)
- 自由エリア(ウィジェット)
それぞれ表示される場所も含めて解説しますね。
THE THORのお問い合わせフォーム設置①:フッターエリア(メニュー)
THE THORのお問い合わせフォームを、フッターエリアに設置する方法です。
まずは「外観」→「メニュー」へ移行します。
続いて、フッターエリアにお問い合わせフォームを設置していきます。
✔ フッターエリアに設置手順
- メニューを選択
- 固定ページを選択し「メニューに追加」
- メニュー名を決める
- メニュー設定で「フッターエリア」にチェック
画面中央に、左の「固定ページ」で選択した項目が全て表示されていればOKです。
TOPページのフッターエリアは、ページの最下部に表示されます。
THE THORのお問い合わせフォーム設置②:自由エリア(ウィジェット)
THE THORのお問い合わせフォームを、自由なエリアに設置する方法です。
「外観」→「ウィジェット」をクリック。
✔ 自由エリアに設置手順
- 固定ページのタブを空ける
- エリアを指定
- ウィジェットを追加
例として、フッターエリア[右]に固定ページを入れました。
実際にTOPにはこの部分に入りました。
自分のお好みの場所に入れることができるので、サイトの外観に合わせて設定してくださいね。
THE THORでお問い合わせフォームを設置しよう:まとめ
THE THOR(ザ・トール)でお問い合わせフォームの設定&設置方法についてご紹介しました。
お問い合わせフォームを設置することで、読者からの問い合わせや企業からの案件依頼に繋がるので、必ず設置しておきましょう。
プラグインは少なければ少ないほど良いので、THE THORで1つ減るのは嬉しいですね。
THE THORの機能を最大限に活かしつつ、収益化を目指しましょう!
まだTHE THORを導入していない人は、損しているので今すぐ導入をおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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