- THE THOR:アドセンス広告の取得方法
- THE THOR:アドセンス広告の貼り方①(個別)
- THE THOR:アドセンス広告の貼り方②(自動)
- THE THOR:アドセンス広告でクリックされやすい貼り方のコツ
✔ 記事の信頼性
今回は、THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告の貼り方についてご紹介します。
THE THOR(ザ・トール)であれば、めちゃくちゃ簡単に広告を貼ることができます。
【THE THOR】アドセンス広告を貼る前にコードを取得しよう
THE THOR(ザ・トール)のアドセンス広告の貼り方の前に、広告コードの取得方法をご紹介します。
アドセンス広告の貼り方は、大きく分けて2つ。
- 自分の好きな位置に個別で貼る
- Googleに任せて自動で貼る
それぞれアドセンス広告の取得方法や貼り方が異なるので、詳しく解説しますね。
とはいえ、ぶっちゃけ自動広告は必要ありません。
読者にとって広告は邪魔なので、読んでくれなくなってしまっては本末転倒ですよね。
THE THOR(ザ・トール)であれば個別の貼り方も簡単にできるので、個別に貼るのをおすすめします。
THE THOR:アドセンス広告の取得方法(個別)
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告を「個別」で取得する方法を解説します。
✔ 取得手順
- Googleアドセンスへアクセス
- 広告→広告ユニットごと
- 広告サイズを選択
- 広告名を入力
- 作成
- HTMLのコードをコピー
① Googleアドセンスへアクセス
② 広告→広告ユニットごと
③ 広告サイズ(今回はレスポンシブ)
④ 広告名を入力(好きな名前)
⑤ 作成
⑥ HTMLコードをコピー
これで、アドセンスコードの取得ができました。
同じ手順で、広告ユニットの「記事内広告」と「インフィード広告」も取得しておくことで、貼る場所に合わせたに広告を貼れるようになります。
- 記事内→記事内広告
- 記事下→ディスプレイ広告
- アーカイブ→インフィード広告
でそれぞれ役割を分けると効果的です。
THE THOR:アドセンス広告の取得方法(自動)
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告を「自動」で取得する方法を解説します。
✔ 取得手順
- Googleアドセンスへアクセス
- 広告→サイトごと
- コードを取得
- コードをコピー
① Googleアドセンスへアクセス
② 広告→サイトごと
③ コードを取得
④ コードをコピー
これだけでOKです。
とはいえ、先ほども言ったとおり、自動広告はおすすめできないので、個別で取得しておけば問題ありません。
【THE THOR】アドセンス広告の貼り方(個別)
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告の貼り方(個別)をご紹介します。
アドセンス広告を貼る場所は、大きく分けて4つあります。
- アーカイブ広告(TOPページ)
- 記事内の広告
- 記事下の広告
- ウィジェット(サイドバーなど)
それぞれ丁寧に解説しますね。
THE THOR:①アドセンス広告をアーカイブへの貼り方
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告をアーカイブへの貼り方をご紹介します。
✔ アーカイブ用広告の貼り方
- 「インフィード広告」のコードを用意
- 外観→カスタマイズ
- アーカイブ用広告設定
- コードを貼り付け
- 公開
①「インフィード広告」のコードを用意
②外観→カスタマイズ
③アーカイブ用広告設定
④コードを貼り付け
※全ての枠に貼り付けるのではなく、自分のサイトのレイアウトの欄に貼り付けます。
ちなみに僕のサイトは、「カードレイアウト」なので、2段目に貼り付けました。
アドセンス広告を、正しいレイアウトに貼らないと表示されないので注意が必要です。
THE THOR:②アドセンス広告の記事内への貼り方
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告を記事内への貼り方をご紹介します。
✔ 記事内広告の貼り方
- 「記事内広告」のコードを用意
- 外観→カスタマイズ
- 個別ページ用広告設定
- コードを貼り付け
- 公開
①「記事内広告」のコードを用意
② 外観→カスタマイズ
※画像は割愛
③ 個別ページ用広告設定
④ コードを貼り付け
✔ ポイント
- hタグの表示させたい場所にチェック
- 背景スタイル無効にするにチェック
※hタグは、全てのhタグが含まれる(見出し2~5の全て)ので注意。


「adcode」と表示されている位置に広告が表示されます。
こんな形で、記事の中に広告が出てきました。
後ほど、クリックされやすい広告の位置について解説するので、参考にしてみてくださいね。
THE THOR:③アドセンス広告を記事下への貼り方
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告を記事下への貼り方をご紹介します。
✔ 記事下広告の貼り方
- 「ディスプレイ広告」のコードを用意
- 外観→カスタマイズ
- 個別ページ用広告設定
- 記事下用ダブルレクタングル広告
- コードを貼り付け
- 公開
①「ディスプレイ広告」のコードを用意
② 外観→カスタマイズ
※画像は割愛
③ 個別ページ用広告設定
④ 記事下用ダブルレクタングル広告
④ コードを貼り付け(左右とも)
✔ ポイント
- 左右どちらも同じコードを入力
- 背景スタイルを無効にチェック
これでOKです。ただし、スマホの場合は1つしか表示されません。
記事の最下部に、2つの広告が出てくるのが「ダブルレクタングル広告」です。
※見た人に合わせて、別々の広告が表示されたりもします。
THE THOR:④アドセンス広告のウィジェットへの貼り方
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告のウィジェットへの貼り方をご紹介します。
ウィジェットでは、主にサイトバーなどに設定しておくと、トップページを開いた時に表示されます。
✔ ウィジェット広告の貼り方
- 「ディスプレイ広告」のコードを用意
- 外観→ウィジェット
- THE広告
- エリアを選択
- ウィジェットを追加
- 広告タイトルを入力
- アドセンス広告コードを貼り付け
- 保存
①「ディスプレイ広告」のコードを用意
② 外観→ウィジェット
③ THE広告
④ エリアを選択(※画像はサイドバー)
⑤ ウィジェットを追加
⑥ 広告タイトルを入力
⑦ アドセンス広告コードを貼り付け
⑧ 保存
これで、トップページのサイドバーに広告が貼り付けられます。
実際はこんな感じ。
サイドバーのプロフィール欄の下に広告が表示されました。
とはいえ、僕の経験上サイドバーはクリック率が低いので今は設定していません。
いろんなところに貼ってみて、試してみると面白いですよ。
【THE THOR】アドセンス広告の貼り方(自動)
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告の貼り方(自動)をご紹介します。
アドセンス広告を貼る場所を選べないため、ブログの外観を邪魔してしまう可能性が高いからです。
とはいえ、1つずつの設定が面倒な人は、自動で設定してみて様子を見てみるのもアリかなとは思います。
✔ アドセンス広告を自動で貼る手順
- アドセンスへアクセス
- サイトごと→コードを取得
- 外観→カスタマイズ
- 基本設定→高度な設定
- </head>直上の自由入力エリアへ貼り付け
①~③は割愛
④ 基本設定→高度な設定
⑤ </head>直上の自由入力エリアへ貼り付け
これでOKです。
アドセンス広告を貼る位置を個別に設定するのがめんどくさい人は、まずはこの方法で試してみてくださいね。
【THE THOR】クリックされやすいアドセンス広告の貼り方のコツ
THE THOR(ザ・トール)で、クリックされやすいアドセンス広告の貼り方のコツをご紹介します。
✔ クリックされやすい位置
- 目次の真上
- 各h2タグ(見出し)の真上
- まとめの文末
クリックされやすい位置には共通点があり、全て「読者が一息つく」ところです。
例えば①目次の真上は、読者がブログのリード文を読んで、本文を読み進めるかどうかを判断する場所になります。
本文に興味が湧かなかった読者は離脱してしまうため、最後に広告を貼っておくことでクリックされる可能性が高くなるという仕組みです。
②各見出し(h2)の真上も、読者が休憩するポイントになるため、広告を置いておけばクリックされる可能性が高まります。
とはいえ、クリックされたいがために広告だらけになってしまうと、読者は嫌気がさして離脱してしまうかもしれません。
アドセンス広告は単価も安いため、あくまで収益のオマケのようなイメージと考えておけば問題ないです。
前提条件として、読者目線で記事を書くことを意識しましょう。
【THE THOR】アドセンス広告の貼り方:まとめ
THE THOR(ザ・トール)でアドセンス広告の貼り方についてご紹介しました。
再掲します。
✔ アドセンス広告の貼り方(個別)
- アーカイブ広告(ディスプレイ広告)
- 記事内広告(インフィード広告)
- 記事下広告(ダブルレクタングル広告)
- ウィジェット(ディスプレイ広告)
✔ アドセンス広告の貼り方(自動)
僕は、個別でそれぞれ設定することをおすすめします。