仕事を辞めてから転職活動をするべき?
バレた時はどうすればトラブルにならない?
その場だけの嘘をつくと、もし転職活動が上手くいかなかった時に、上司の信頼を失うからです。
- 転職活動がバレたらクビになるのか?
- 転職活動がバレた原因【体験談】
- 転職活動がバレた時の対処法
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転職活動では、求人数の多さと第三者の意見を聞くことが大切で、このポイントだけ抑えれば転職成功率は格段にUPします。
転職活動がバレたらクビになるのか?
転職活動はバレたとしてもクビになることはありません。
また、就業規則に「在籍中の転職活動を禁止する」と設定している企業もありますが、就業規則は法律ではないので問題ありません。
とはいえ、業務時間内に転職活動をしていたり、明らかに業務の質が落ちていると判断された場合は、解雇されてしまう可能性も0ではないことだけ覚えておきましょう。
例えば、
- 外出すると嘘をついて面接に行く
- 業務時間内に転職サイトを眺める
- 仕事が終わっていないのに放って転職活動をする
などですね。
会社での仕事には給料が発生しているので、業務時間内に転職活動をするのは絶対にNG。
もし仮に会社から懲戒解雇を言い渡されてしまった場合、経歴に泥を塗ることになり、転職時にも不利になります。
クビにはなりませんでしたが、今すぐ自主退職するように言われ、転職先も決まっていないのに会社を辞めることになってしまったんですよね。
僕の先輩は、何回か注意されたにも関わらず同じことを何度も繰り返していたので、仕方ない部分はありますが・・・。
とはいえ、転職活動がバレて上司や同僚の態度が変わることは十分に考えられるので、辞めるまで快適に過ごすためにも、転職活動がバレないように行動しましょう。
もしどうしてもしたい場合は、昼休みに個人の携帯で少し転職サイトを眺める程度に抑えるのがベストです。
転職活動がバレた原因【体験談】
転職活動が会社にバレた原因を、僕の体験談を交えてお話しします。
✓ 転職活動がバレる原因
- 会社の機器を使う
- SNSでつぶやく
- 勤務中に電話がきた←僕
順に解説します。
転職活動がバレる原因①:会社の機器を使う
転職活動がバレる原因1つ目は、会社の機器を使うことです。
会社のPCはログが取られているので、あなたが調べた履歴は全て残っています。
例えば、あなたがどんなサイトいつ見ていたかなど、簡単に調べることができてしまいます。
僕の会社でも実際にいましたが、上司によっては、部下のPCの画面をいつでも見られるように設定している人もいるので注意してください。
転職活動に限らず、会社の機器を私用に使っていると、バレるだけでなく思わぬ弊害が起こる可能性はあるということです。
転職活動がバレる原因②:SNSでつぶやく
転職活動がバレる原因2つ目は、SNSでつぶやくことです。
個人のSNSだと、意外と会社の上司や同僚に把握されていることが多いから。
その人は、本名ではないTwitterアカウントで、会社の上司や同僚の愚痴を毎日のようにつぶやいていました。
- 隣のあいつは使えない
- この会社終わってる
- 上司の息がくさい
など、もうめちゃくちゃ言ってました(笑)
なぜバレたのかはわかりませんが、その部署の同僚や上司までみーんな知っていたんです。(他部署の僕まで教えてもらったくらい)
その人は今でも会社にいますが、上司からの評価はもちろん悪く同僚からも嫌われています。
匿名のSNSといえど、いつどこで誰が見ているかわからないので、転職活動をしていることもつぶやくのはやめましょう。
Twitterだけじゃなく、インスタのストーリーも注意してくださいね。
転職活動がバレた原因③:勤務中に電話がきた時
転職活動がバレる原因3つ目は、勤務中に電話がきた時です。
何かの手違いで転職サイトから日中に電話がきてしまい、携帯の画面に表示されてバレてしまうパターンですね。
「けいみーさん!電話鳴ってましたよ!」前職の仕事中で離席してる時に私用の携帯が鳴ってて、後輩に言われた。スマホの画面は上向き、着信3件、電話先は転職エージェント。終わった….とならないように、転職活動中は電話NGの時間帯を伝えておきましょ。その後、上司に呼び出されて@“##%$£
— けいみー👔転職✖︎副業ブロガー (@keimii41) September 23, 2020
上司から呼ばれて「転職活動しているのか」と聞かれたのですが、僕は正直に「してます」と答えました。
僕は運よく、転職活動がバレたタイミングで最終選考まで受けていて、その会社が受かったのですぐに辞めることができました。
これが転職活動を始めたばかりだと、しばらくは会社にいなくてはならないので、バレないように気をつけましょう。
転職活動がバレた時の対処法【クビにはならない】
転職活動がバレた時の対処法について解説します。
注意は必要ですが、もしバレた時は以下のように対処すればOKです。
✓ 転職活動がバレた時の対処法
- 正直に伝える
- 前向きな理由を言う
- 業務にはフルコミットする
順に解説します。
転職活動がバレた時の対処法①:正直に伝える
転職活動がバレた時は、正直に伝えましょう。
嘘をつくと余計に信用を失い、もし転職活動が上手くいかなかった時に会社に居づらくなるからです。
間違っても「転職するわけないじゃないですか~ハハハハハ」のように誤魔化すのはNG。
バレた時はおとなしく白状して、正直に伝えましょう。
とはいえ、聞かれたことに対して答えるだけで、自分からどんどん言えば良いわけではありません。
余計なボロは出さないように、事実だけを淡々と伝えればOKです。
転職活動がバレた時の対処法②:前向きな理由を言う
転職活動がバレた時は、前向きな理由を言いましょう。
転職活動がバレたら確実に理由を聞かれるので、バレた時のために準備をしておくと良いです。
例えば、
- なぜ転職活動をしているのか
- 何に不満があるのか
など、上司は「自分の責任かどうか」をとても気にします。
その時に、どんなに嫌な会社や上司だったとしても、決してネガティブな理由を言わないようにしてください。
実際に僕が言った理由はこんな感じ。
- キャリアアップしたい
- 別の仕事も経験してみたい
- 将来のビジョンを見据えて行動した
前向きな理由を言うことで、上司によっては応援してくれる人もいます。
また、前向きな理由を言ったことで会社から認められ、希望の部署に行けて給料も上がったという知り合いもいました。
上司や会社のせいにして下手に機嫌を損ねるのはデメリットしかないので、バレた時に「前向きな理由」を言えるように準備しておきましょう。
転職活動がバレた時の対処法③:業務にはフルコミットする
転職活動がバレた時こそ、業務にフルコミットしましょう。
転職活動をしているというイメージだけで、悪く見られがちだからです。
番外編:有休はとってOK
仕事をしながら転職活動をするなら、平日の夜もしくは休日になってしまいますよね。
そんな時は、例え会社に転職活動がバレていたとしても、有休を使えば問題ありません。
転職活動がバレたら、できるだけ早く内定をもらおう
転職活動がバレたら、できるだけ早く内定をもらえるように動きましょう。
バレてから数か月も会社に居続けるのは気まずいですし、良く思わない人も出てくるからです。
あなたに合った求人を紹介してくれたり、企業別の選考対策サポートや面接のスケジュール調整をしてくれるからです。
また、今回ご紹介する大手の転職エージェントのアドバイザーは優秀なので、僕のように日中に電話をかけてくることもありませんよ。
特徴:求人数NO.1、転職支援実績NO.1
▶ 口コミ・評判
特徴:求人数10万、転職者満足度NO.1
▶ 口コミ・評判
③ パソナキャリア
特徴:親身で丁寧なサポートが人気
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▶ 口コミ・評判
詳しくは「【もう迷わない】登録必須のおすすめ転職サイト・エージェントを徹底解説」をご覧ください。
最低でも以上の3社は登録して、自分に合った転職エージェントを見つけましょう。
僕が転職活動をした時は6社のエージェントに登録して、選考が進むにつれて2社に絞りました。
良い求人ほど早いもの勝ちなので、まだ登録していない人は「今すぐ」登録しておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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