キーワード選定の仕方がわからない
\ 2ヶ月前の自分に言いたいこと /
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現場からは以上です。
— けいみー🔥副業仲介人ブロガー (@keimii41) May 14, 2020
- キーワード選定の重要性
- キーワード選定の手順(3ステップ)
✔ 記事の信頼性
【ブログ】キーワード選定の重要性
ブログ運営でキーワード選定は超重要です。
その証拠がコチラ
【 2019年 検索順位別クリック率 】
検索順位 | クリック率(PC) | クリック率(スマホ) |
1位 | 31.19% | 22.44% |
2位 | 15.19% | 14.06% |
3位 | 10.07% | 9.27% |
4位 | 6.32% | 6.09% |
5位 | 4.28% | 4.17% |
6位 | 3.03% | 2.87% |
7位 | 2.19% | 2.08% |
8位 | 1.71% | 1.67% |
9位 | 1.38% | 1.31% |
10位 | 1.12% | 1.01% |
合計 | 76.48% | 64.97% |
(引用:Advanced WEB RANKING)
上記の通り、全体のクリック率の約7割を検索10位以内が占めています。
【ブログ】キーワード選定のコツ①:見つける
まずはキーワードを見つけましょう。
※今回は、あなたが「筋トレ」についてのサイトを運営しているとします。
✔ キーワードの見つけ方
- ターゲット層を決める
- 関連ワードを出す
ターゲット層を決める
ブログでキーワード選定をする前に、まずはぼんやりで良いのでターゲットを決めましょう。
- 性別は?
- 年齢は?
- 職業は?
男性か女性によっても異なりますし、年齢によっても読む記事は違いますよね。
自分のサイトに呼びたいターゲットを絞ることで、具体的なキーワードを探すことができます。
関連ワードを出す
ブログでキーワード選定をする時は、まずは関連しそうなワードを並べてみてください。
例えば「筋トレ」なら
✔ 筋トレ 器具
✔ 筋トレ 方法
などですね。
ざっくりでも候補をあげると、なんとなくキーワードが浮かんできます。
続いて、先程のキーワードを具体的に絞っていきます。
【ブログ】キーワード選定のコツ:②洗い出す
ブログでキーワード選定する時は、下記のツールを使って具体的なキーワードを洗い出します。
✔ キーワード選定に使えるツール
- 関連キーワード取得ツール
- Google chrome拡張機能
※ウーバーサジェストというツールもありますが、今回は使用しません。
関連キーワード取得ツール
ブログでキーワード選定に使える「関連キーワード取得ツール」は、無料で使える検索ツールです。
例えば、「筋トレ」で検索すると、Googleで実際に調べられているキーワードが出てきます。
キーワードで困ったら、このツールを使えば一発で出てくるのでめっちゃ便利ですよ。
ちなみに、画面左上の「Googleサジェスト」と書いてある部分には、Googleの検索欄に入力した時に、予測変換してくれるキーワードになります。
※検索されやすい=ライバルが多い可能性が高いので、狙う場合は要注意。
Google chrome拡張機能
「Google chrome」の拡張機能を使うことで、ブログに関連するキーワードを見つけることができます。
こんな感じで、Googleで検索しただけで候補のキーワードが出てきます。
【設定手順】
- 「:」→「その他ツール」→「拡張機能」
- 「Extract People also search phrases in Google」
関連で検索されているキーワードが、自動で出てくるので便利です。
ネタ探しにも使えますし、意外と穴場だったりするので使わない手はないですね。
【ブログ】キーワード選定のコツ③:競合分析
狙いたいキーワードが決まったら、次は「競合分析」です。
僕はこんなツイートをしました。
/
逃げるは恥じゃない
\競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析競合分析
キーワードで検索してみて、
公式サイトや競合が多ければ撤退💨【結論】
ガッキー可愛い— けいみー🔥副業仲介人ブロガー (@keimii41) May 21, 2020
なんだかギャグのようですが、キーワード選定をする時に「競合分析」は必ず必要です。笑
戦う土俵を間違えると、どんなに良い記事を書いても誰にも読んでもらえないからです。
具体的にご説明しますね。
✔ キーワード選定
- 検索ボリュームを調べる
- 検索上位サイトを分析する
検索ボリュームを調べる
ブログでキーワード選定をする時は、検索ボリュームを見てライバル調査をします。
検索ボリュームは、「Googleキーワードプランナー」で確認できます。
「関連キーワード取得ツール」と掛け合わせれば、複数のキーワードの検索ボリュームを一気に確認できますよ。
【手順】
- 関連キーワード取得ツールで単語を入力
- 全キーワードリストを全てコピー
- キーワードプランナーを開く
- 「検索のボリュームと予測のデータを確認する」に貼り付け
- キャンペーン作成横の「↓」
- 過去の指標「.CVS」
- Excelシートの不要部分を削除
- 並び替えでOK
① 「関連キーワード取得ツール」で単語を入力(今回は「筋トレ」にを例に出します)
② 全キーワードリストを全てコピー
③ キーワードプランナーを開く
④「検索のボリュームと予測のデータを確認する」に貼り付け
⑤ キャンペーン作成横の「↓」
⑥ 過去の指標「.CVS」(Excelでダウンロード可能)
⑦ Excelシートの不要部分を削除
⑧ 並び替えでOK
「筋トレ」に関連するキーワードと検索ボリュームがわかりましたね。
サイトのアクセスをアップさせる記事は、
がポイントです。
競合が多かったり、検索ボリュームが多いと検索上位にあげるのは難しいんですよね。
競合分析をしないと、アクセスが集まらないのは僕も経験済なので、必ずやってくださいね。
検索上位のサイトを調べる
競合分析をした後に、必ずしなければならないのが「検索上位サイト」の調査です。
【手順】
- Googleで検索する
- ツールで文字数を調べる
①Googleで検索する
狙ったキーワードを、Googleで検索してみてください。
最初の1ページ目にくるのが検索上位10位以内です。
上位10位以内のうち、
- 明らかにレベルの高い記事
- 企業サイトの記事
が揃っている場合は、おとなしく手を引きましょう。
②ツールで文字数を調べる
「ラッコツールズ」という無料サイトで文字数を調べることができます。
競合サイトと比べて文字数が極端に少ないと上位には上がりづらいので、必ず文字数を確認しましょう。
こんな感じ
キーワードを入力すれば、同じキーワードを狙って書いた上位サイトの情報が分かります。
文字数や見出しの内容などを分析して、自分が上回る記事を書く必要がありますね。
【ブログ】キーワード選定のコツ:集客記事を書く
ブログのキーワード選定が理解できたら、早速記事を書いていきましょう。
ブログにアクセスを集めるのであれば、「ロングテールキーワード」を狙うことです。
- ビッグキーワード(1語)
- ミドルワード(2語)
- ロングテールキーワード(3語以上)
検索ボリュームで「0~100」のキーワードは、2~3語のものがほとんどです。
検索上位が見込めるキーワードを選ばないと、せっかく記事を書いても読んでもらえないので、キーワード選定をちゃんと行ってから記事を書くようにしましょう。
【ブログ】キーワード選定のコツ:まとめ
今回は、ブログ運営に必要な「キーワード選定のコツ」を、使えるツールを交えてご紹介しました。
✔ キーワード選定のコツ
- キーワードを見つける
- キーワードを洗い出す
- キーワードの競合を分析する
- キーワードに沿った記事を書く
- 関連キーワード取得ツール
- キーワードプランナー
- Google chrome拡張機能
- ラッコツールズ